こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も前回に引き続きキッチンのWEB内覧会となります。
前回はシステムキッチンのオプションである天然御影石であったり、サイズのご紹介となりました。
今までにも何度か書いていますが、我が家が採用したステップカウンターのカウンター部分は子供達の学習机として使用しています。
一条工務店のシステムキッチンってどうなの?、使い心地は?、収納はどれくらい?、など疑問をお持ちの方の参考になればと思います。
最後までお付き合い頂けますと幸いです。
ステップカウンターを学習机にすることで得られる3つのメリット
我が家はステップカウンターをあえて子供達が勉強するための”学習机”として使っています。
理由は3つあります。
1.勉強机を買わなくて済むため、余計な出費が掛からず財布に優しい
2.子供部屋に勉強机を置かなくていいので、スペースを有効活用できる
3.日々の子供達の勉強具合を見ることができる
以降で詳しく説明して行きます。
1.勉強机を買わなくて済むため、余計な出費が掛からず財布に優しい
勉強机を買わない場合、ダイニングテーブルで勉強をさせることも可能です。
ですが、そうすると夕食をする前に消しゴムのカスとかで散らかったテーブルを片付ける必要が出てきます。
さらには、夕食までに宿題が終わればいいですが、終わっていなくて夕食後に再びやり始めたりします。
そう言った際に、ステップカウンターはちょっとした”学習机”として使用できるので非常に重宝します。
わざわざ片づけなくてもご飯が食べることができて、食べた後にも勉強できます。
学習机も買ったはいいが、使用するのは最初だけであとは物置になってたりもしますしね。私がそうでしたし・・・
学習机は結構な値段もしますし、大きくて場所も取るので我が家は子供2人いますが、学習机は購入していません。
2.子供部屋に勉強机を置かなくていいので、スペースを有効活用できる
我が家の場合、2階の子供部屋は2つ確保していますが、何れも収納を入れて6畳です。
ここに学習机を置いて、ベッドを置くとかなり窮屈になります。
先ほども書きましたが、使用するのは最初だけでその内、物置となる事を考えると、学習机をわざわざ買う必要はないと判断しました。
中学校とか高校に行くと、それこそ家ではなく、塾で勉強しますからね。
3.日々の子供達の学習具合を見ることができる
残念ながら、我が家の子供達は部屋にこもって大人しく勉強ができる性質ではありません。
分からない問題があると直ぐに気が散ってしまい、全く勉強がはかどりません!
そんな時でもカウンターでやっていれば状況が分かり、親が助言をすることもできます。
答え合わせもその場で直ぐできます。
わざわざ2階の子供部屋まで行ってやるなんて大変です。
キッズカウンターにするのも手
一条工務店では、”カウンターで勉強する”ことに特化した”キッズカウンター”と言うものがあります。
i-smartでは無料で、i-cubeであればオプション費用が掛かりますが変更できます。
このキッズカウンターは、キッズデザイン賞を受賞しており、デザインのコンセプトとしては『親が“長年に渡り”子供の成長を間近で見守れることを重視』しています。
一条工務店のHPでは良い感じの写真や説明を見つけることが出来なかったのですが、こちらにありました。
また、一条工務店の公式Facebookにもありました。
妻としては当初キッズカウンターも良い!と言っていたのですが、中学校、高校となってもここで勉強をするのか?と考え、長い目で見て不採用にしました。
気になるのは収納
懸念があるとすれば収納の問題でしょう。
このステップカウンターには収納が片側3か所で両側合計で6か所あります。
これだけでは足りない様に思いますが、我が家の小学1年の息子と6年の娘は問題なく使えている様です。
実際の中身はこんな感じです。
1段目
2段目
3段目
中のサイズはそれぞれ以下の通りです。
1段目と2段目:幅52.5cm、奥行32cm、深さ8.5cm
3段目:幅52.5cm、奥行き32cm、深さ25.5cm
3段目が結構深いので、教科書やノートなどを余裕で入れられます。
使用しなくなって物は2階の自分達の部屋に持って行くようにしています。
前面にはコンセントが4か所
このステップカウンターの前面には全部でコンセントが4か所ついています。
ですので、この付近にわざわざコンセントを取り付ける必要がないですし、電動鉛筆削りやスマホなどを充電できて便利です。
キッチンで水回りと言うこともあり、ここのコンセントは90度回転させて差し込む様になっており、安全性が高いです。
さいごに
今回は、WEB内覧会と言えるのか分かりませんが、我が家のステップカウンターの使い方についてでした。
ステップカウンターを学習机とすることで、財布にも優しく、スペースを有効に利用でき、更には親子のコミュニケーションが密になる、一石三鳥です。
キッズカウンターも良いのですが、長い目で見るとステップカウンターの方が使い勝手が良いと思います。
今では 大手のハウスメーカーから間取りの無料見積もりを取ることも可能です!
それではまた次回!
ちゃぺでした。