【元海外駐在員】10年ぶりに受けたTOEICの結果と英語の必要性について







こんにちは、ちゃぺです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

つい先日会社でTOEICを受験しましたが、その結果が返ってきました

久々に2時間座りっぱなしでTOEICを受験したのも10年振りです。

正直めちゃくちゃ疲れました_(:3 」∠)_

 

10年前はまだ、TOEIC L&R(Listening & Reading )なんて名前じゃなく単にTOEICだけでしたし、問題の出題形式も今とは違っていました。

昔は、もっと大学のセンター試験に近い感じだった様に記憶しています。

 

新鮮な気持ちでTOEIC L&Rを受けてきたので、折角なので備忘録として記録しておきたいと思います。

 

元海外駐在員が受けた結果も包み隠さず公開いたします。

 

これからTOEICを受けようかとお考えの方へのアドバイスと共に、英語の必要性について書きたいと思いますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

 

特に、昇格や昇級の一環として久々にTOEICを受ける必要のある方の参考になるのではないかと思います。


TOEIC IP試験とは?

今回受けたTOEICは、誰でも受験できる公開テストではなく、団体特別受験(IP:Institutional Program)の方です。

 

IPテストは一般の試験とレベルは同じですが、以下の様なメリットがあります。

☟ TOEIC IPのメリット 

✔ 受験料が安い
✔ 試験結果の連絡が早い
✔ 開催を団体の都合に合わせられる

私の場合、年に1回分は『無料』で受けることが可能で、その後でも4,100円と5,830円(消費税10%)と受験料は30%ほど安いです。

ちなみに、インターネットでの申し込みの場合、リピート割引と言う制度がありますので、一般で受けるならインターネットの方がお得ですね。

また、試験結果は10日ほどで返ってきました。

一般であれば30日以内での郵送なので、少し時間が掛かります。

ネットで結果を見るだけなら受験から17日後に可能です。

 

さらに、今回の試験は会社の就業時間後に社内で受験をしました。

一般での受験は、大学や教育機関などでしかも日時は日曜日の13時から15時までです。

サラリーマンとしては貴重な日曜がつぶれてしまいますが、IPなら大丈夫です。

 

では、次に実際のTOEICを受験した感想です。


問題の出題形式変更で戸惑う

今回の受験を決心したのは、試験の1週間前。

何で急にTOEICか?と言うと、こちらにも受験理由を書いていますが、業務での必要性を感じ始めたためです。

で、たまたま会社でTOEIC IPテストが開催されるとの情報を入手したので、急いで申し込みを行いました。

結論から先に言うと、やはりもう少し対策をしていくべきでした。

 

・Readingについて

試験本番まで1週間しかないものの、何もせずに挑むのもちょっとなぁと思い、せめてReadingだけでもと購入したのは、ネットでも評判の良いこちらの問題集。

TOEICテスト新形式精選模試リーディング
中村紳一郎 ジャパンタイムズ 2017年02月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

 

この問題集の良い所は、実際の試験よりも少し難しい点です。

具体的に説明すると、Part5とPart6で使われている単語が難しい、文が長い、複雑な構文がある、などです。

また、Part7の長文問題では、文が長い、全体を隅々まで読まなければ解けないトリッキーな問題である、などです。

 

ですので、こちらの問題集をある程度やり込んで本番に臨むと、速読力が全体的に底上げされているので本番の問題が比較的簡単に感じると思います。

アマゾンなどの評価にもある通り、解説も丁寧に書かれているのでこの問題集を買って良かったと思いました。

 

・Listneingについて

一方、Listeningはぶっつけ本番で臨みました。

多分大丈夫と思って。。。

はっきり言って舐めていました。

 

Listeningの出題形式が昔と変わっているので戸惑ったことと、その影響もあり集中力が持ちませんでした。

会話とテキストに印刷されている情報を見比べて回答するなんて、昔なかったし。。。

 

以前は、それこそセンター試験のリスニング的な問題、つまり聞き取れれば解ける問題が多かったのが、コミュニケーションを前提とした問題になっている様に感じました。

実際に会話の中に居る人の立場を想定していたり、会話だけではなくその他の情報から答えを導き出す必要があります。

 

また、短いフレーズに対して速攻で回答する必要があるので、頭の中で考えてテキストの文を読んで回答するのではなく、会話を聞いてその流れを瞬時に理解して回答するので、本当の会話をしている時の様な臨場感がありました。

 

ListenningはTOEIC用の練習が必要だと思います。高得点を狙うなら特にPart3、Part4は力を入れないと難しいでしょう。

 

さて元駐在員が受けたTOEICの結果はいかに?


久々に受けたTOEICの結果

はい、この様な結果となりました!

Listening=390、Reading=355のトータル745となりました。

 

このレベルの英語能力を実際の状況でどうなるかと言うと。。。

◆ Listening◆

✔ 自分の仕事に関連した日常業務のやりかたについての説明を理解できる。
✔ 電話がかかってきた際に相手の名前を聞き、担当者に取り次ぐことができる。
✔ 面談相手が商談を始める前に話す一般的な話題(天候、最近の出来事等)について、内容を聞いて理解することができる。

 

◆ Reading ◆

✔ 会議の議事項目(アジェンダ)を読んで理解できる。
✔ 会議・講演のレジュメ(要約)プレゼンテーション用の配布資料等を読んで理解できる。
✔ 取引先や顧客からのクレームレターを読んで理解することができる。

まぁ、大体当たっています。

TOEIC受験用の勉強をあまりしていなかったとは言えこの様な結果になったのはマズマズでしょうか。

ですが、その反面、文法などは自分でも曖昧にしていたのが点数にきっちりと出た印象です。

 

リスニングの問題形式や文法をしっかりと勉強して臨めば、もう少しは点数が伸びるのでは?と思います。


今さらTOEICを受ける理由

ところで、なぜ今さらTOEICを受けるかですが、私は、TOEICの点数が高いからと言って必ずしも、英語がしゃべれる、海外で仕事が出来る、とは全く思いません

実際に、駐在先に英語が出来る人が赴任しましたが、仕事が出来ず結局帰国させられていました。

 

赴任当初は英語ができないけど、拙い英語でも現地の人と積極的にコミュニケーションを取ろうとしている人の方が仕事の信頼を得ることも出来ますし、その後の英語も飛躍的に伸びていました。

私はこのタイプです。

赴任当初は英語ができないけど、拙い英語でも現地の人と積極的にコミュニケーションを取ろうとしている人の方が仕事の信頼を得ることも出来ますし、その後の英語も飛躍的に伸びていました

 

とはいえ、日本企業においてTOEICは”英語能力を測るモノサシ”になっているので、良い点が取れているに越した事はありません。

TOEICで高得点を取ることによるメリットは以下の通りです。

☟ TOEICで高得点を取るメリット 

✔ 昇格試験や奨励制度に採用されている
   → 単純に給料が増える
✔ 履歴書に点数を書けるので就職や転職に有利
   → 外資系などを含め給料が高くなる傾向にある
✔ 社内で英語関連の業務を担当する切っ掛けになる
   → 海外出張や駐在などの役割が回ってくる

特に一度でも駐在した経験があれば、社内で次の海外案件が回ってくる確率も格段に上がります。

理由は簡単で、”企業は失敗したくないので海外慣れした人を使い回す傾向にある”からです。

 

つまり、1度でも英語が出来るやつだと思われると、給料が増える可能性が一般よりもはるかに高まります。

職種や業種によって異なるとは思いますが、今後、製造業は日本国内のマーケットが小さくなるので海外進出をしなければ生き残れないので、この傾向が強くなることが予想され、ますます英語は必要になります。

 

昔であれば仕事をガムシャラにやっていれば、右肩上がりで給料が上がって行きました。

ですが、小学校での英語教育の始まりやAIの導入が進んでいる事を考えると、サラリーマンでも英語が出来ないと今後は給料が減る、最悪はリストラされるなどのリスクとなる、と考えています。

 

社内だけではなく社外、国内ではなく国外でも通用する専門性とコミュニケーション能力がサラリーマンにも必要となってきています。

ITの専門性と英語のコミュニケーションがあれば、企業に雇われることなく個人でどこでも食っていけると考えて、ブログや英語の勉強をして行こうと考えています。

 

こちらにも英語が必要だと感じ始めた理由を書いていますので、よろしければご覧ください。

【英語】元海外駐在員が久々にTOEIC受けようと思った理由



まとめ

本日は、久々に受けたTOEICの感想及びその結果と、英語の必要性についてでした。

 

まぁ海外駐在をしていたと言っても、生の英会話では聞き返したり、表現を変えたりしていくらでも確認する方法があるので、今まではそれで逃げていた証拠だと反省しています。

英語の実力を底上げするのなら、しっかりとした学習が必要であることを再認識する事が出来たのでTOEICを受けて良かったと思います。

 

次回はしっかりと勉強した上で臨みたいと思います。

それではまた次回!

ちゃぺでした。