こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
我が家が一条工務店のi-smartに住みだしたのは2019年3月末からでした。
早いものでもう7か月も経過して、過ごしやすい秋を通り越してそろそろ冬を迎えようとしています。
こうなってくると威力を発揮してくるのは、一条工務店が売りにしている『全館床暖房』の出番です!
家電や車とかもそうですが、使い始めの時ってワクワクドキドキしますね。
とはいえ、意外と『高断熱・高気密』が頑張っていて、床暖房はまだ付けていません。
せっかくなので、どのタイミングで床暖房を付けるのが良いのかを備忘録も兼ねてこのブログでご紹介したいと思います。
一番分かりやすいのは、家の外と室内の温度差だと思うので、それを見て行きたいと思います。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
11月上旬のある日
11月にもなったので、そろそろ床暖房を付ける時かなぁと様子を伺っていたのですが、外気温が下がっても室内の温度がなかなか下がってきません。
例えば、以下の写真は11月4日9時30分頃の外気温と室内の温度計の写真です。
スマホの外気温のスクリーンショットを撮るのが遅くなりましたが、確か朝の9時半ぐらいの外気温は15~16℃で、室内の温度計は23~24℃ぐらいでした。
ちょっとこれじゃ分からんなぁと言うことで、次の日の朝の温度を調べてみました。
11月5日の6時40分頃です。
一番寒いと感じるのは朝起きてすぐなので、起きて直ぐ写真を撮って気温を確かめました。
今度は違いが良く分かると思いますが、外気温は10℃。一方、室内は21~22℃ほどでした。
ハニカムシェードを所々開けていたので、これを閉めるともう少し気密性が上がり、室内の温度を高く保つことができると思います。
一条工務店の高気密性
一条工務店の気密性は建設中にしっかりと測定され記録されています。
我が家の場合は、この気密測定は引渡しの約1か月半前ぐらいに行われました。
もちろん気密測定の時に立ち会うことも可能です。
これだけしっかりやってもらうと安心ですね!
まとめ
今回は、床暖房を入れるタイミングを知るために室内外の温度差を調べてみました。
外気温が10℃ぐらいであれば室内は20℃ぐらいをキープできそうなので、まだまだ床暖房は必要ありません。
ちなみに、部屋着は下は長ズボンのスウェットですが、上はまだ半袖のTシャツで行けています。
寝る時も布団はまだまだ薄い物で十分ですね。
今の所、子供たちが寝冷えをする心配もありません。
てことで、まだまだ床暖房をつける必要はなさそうです。
また、実際に床暖房をつける時に室内外の温度差を見てみたいと思います。
床暖房も気になりますが、日頃の電気代も気になるのでその記録もしています。
太陽光も載せています。
屋根全面とは行きませんが、片流れ屋根でもまずまずの発電をしてくれます。
2019年に建てた一条工務店の総額はこちらを参考にしてください。
『注文住宅は高い』と最初から諦めるのではなく、お金を生み出してくれる『資産』を持つことで住宅ローンを返済する負担はグッと下がります。
最近では、ネットからの情報の方が早いことも多々ありますので、ネットでの問い合わせも効果的です。
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我が家の場合、たまたま会社の同僚や知り合いに一条工務店を建てた人がいたので良かったですが、それがないとなかなか住宅展示場にまで足が向かなかったと思います。
この様な無料のサービスを上手く活用し、家づくりについて十分予備知識を持ってから行くとハウスメーカーのカモにもなりませんし、納得した家づくりが出来ると思います。
不動産未公開情報の土地を早く見つけたい方はこちらをご参考ください。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。