皆さんこんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
いよいよGW終わって日常生活が始まってしまいました。
GW明けの電車は強烈に多かったですね。。。
今まで家でぐーたらしていたので、早朝から鞭を打たれた感じでした。
さて、我が家のGWですが、今年は家も買ったし、引っ越しもあってバタバタしたので少しのんびり過ごしていました。
第一弾としてやったことは簡単なメダカ水槽の掃除&レイアウトの変更でした!
先ずは手始めと言うことで (;^_^A
あんまり無理して疲れ果ててしまい、中途半端になっても嫌だったので・・・
さて、次はちょっと大掛かりなことを計画していました。
それは、このGWの期間中時間もあることなので”シンボルツリー”を植えること、です!
外構工事も無事に終わったので、玄関周りを少し華やかにしようと思います!
さて、今までガーデニングはほとんどした経験がなかったのですが、果たしてその結果は?
ちなみに、今までの外構工事の流れはこちらになります。
最後までお読みいただけますと幸いです。
そもそもシンボルツリーとは?
普段あまり木なんて意識しないですからね~。
私も外構工事の打ち合わせをするまではシンボルツリーの存在を知りませんでした。
住宅の場合、”シンボル”=”象徴”なのでそれこそ”家の顔”になります。
そのため、色々な意味が込められて植樹をするそうです。
例えば、マイホームの新築祝い、子どもの誕生に合わせて、などですね。
普段、木なんて全く興味がないのですが、我が家となるとやっぱり気合が入って、他の家で何が植えられているのかをチェックしてしまいますね。
住宅購入時の”あるある”だと思います。
シンボルツリーを選ぶポイントは?
先ず、シンボルツリーを植える場所の周辺環境をチェックしましょう。
やはり一番植物にとって大切なのは、日当たりですね!
日当たりを好むものや逆に好まないものがありますので、植える場所が一日を通じてどの様な日当たりかを確認した方がいいと思います。
いくら自分が気に入ったシンボルツリーでも環境が悪いため、直ぐに枯れてしまうとショックですからね。
次に家族で以下の事を話し合って決めるといいと思います。
- シンボルツリーの目的
- 育てやすさ
- 常緑樹と落葉樹
それぞれ説明して行きます。
・目的
もし、シンボルツリーに鑑賞以外の機能を持たせる、例えば目隠しに使う、日陰が欲しい、等であればそれ用の木を選ぶ必要があります。
先ず、どんな目的でそのシンボルツリーを植えるのかを考えます。
我が家の場合は、単純に”鑑賞用の癒し”のためです。
家や外構だけだとどうしても無機質になりがちですが、シンボルツリーや植物があるだけでガラッと雰囲気が変わります。
ご近所さんの家を見ると、やはり緑や花があると雰囲気が全然違うのがよく分かりますよ~。
やはり、家づくりで実際に建てた家は積極的に参考にするのをおススメします。
メダカなどのアクアリウムもそうですが、植物にも”癒し”を与える効果があります。
植物は他にも、空気清浄効果や温度・湿度の調整効果もあるので、やはり少しでも植物を入れた方がメリットがあると考えています。
実はアクアリム、とそこまでカッコいいものではないですが、メダカも飼っています。
・育てやすさ
次に、育てやすさですが、庭を含め毎日でも手入れをきっちりする、庭イジリが好きなのであれば選択肢が増えますね。
また、成長の早い木もありますので時々トリミングする、なんてことも必要になってきます。
我が家の場合は、ぶっちゃけ『枯れにくくて乾燥にも強いサボテン!』ってぐらいズボラな夫婦です。
なので、極力成長せず、葉っぱも落ちず、花も咲かなくていいぐらいです。
何なら、水やりも雨だけで何とかならないかってぐらいズボラ夫婦です。
・常緑樹と落葉樹
これは育てやすさ(手入れ)にも関わってきます。
常緑樹は1年中葉っぱが付いている木、落葉樹は季節と共に葉っぱが散ったりする木になります。
落葉樹は季節感が出るので情緒があって良いのですが、落ち葉があると掃除が大変になります。
逆に、常緑樹は常に緑を届けてくれるのでいいですね!
具体的には、紅葉とか季節と共に色が変わるので良いんですけどねー。
逆に常緑樹は1年中なので、冬も緑色を保っているのでいつみても爽やかですよね。
我が家のシンボルツリーの候補は?
以上のことを考えて、我が家のシンボルツリーは以下の3つにしました。
3つを植えるのではなく、この中から選ぶことになります。そんなに場所があるわけではないので・・・
・シマトネリコ
亜熱帯の植物であるため関東以南でないと露地での越冬は困難である。
和風・洋風どちらの家にも似合うために雑木として近年頻繁に使用されるようになった。
低温以外には気を使う必要が無く、病害虫も少なく強健である。
・オリーブ
葉が小さくて硬く、比較的乾燥に強いことからスペインやイタリアなどの地中海地域で広く栽培されている。
4月頃から先端が青虫に食害されることが多い。
・ソヨゴ
風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来とされ、常緑樹で冬でも葉が青々と茂っている。
根は浅く張るために、大きく成長すると台風などによって倒れやすい。
樹高は3-7メートルまで成長する、また日陰に強く、成長の遅い樹として重宝される。
何れもwikipediaより
さぁ、あとはホームセンターか造園屋にでも行って状態を見て良いのがあれば買って自分でやるかーと気合い入れて計画を立てていました。
が、GWの初日に外構業者さんから電話が!
何事かと思い電話に出てみると、
業者さん 『外構工事も終わったので、夕方ぐらいに植樹でお伺いしてもよろしいでしょうか?』
私 『(心の声)あれ?見積もりには植樹などの費用は入っていなかったような?さらに自分でやりますって伝えたはずなのに・・・?』
私 『大丈夫ですよ、家にいますのでいつでも構いません』
業者さん 『ありがとうございます。それではまた後ほど』
妻に話してみると、『後から植樹の分請求されたりして?』と気になる発言。
待つこと1時間半ほどして、外構業者さんが登場。
業者さん 『それでは今から始めますね』
と颯爽と腕まくりをして作業を始めてくれました。
で完成したのがこちら。
植えられたのは、
- シマトネリコ
- ラベンダー
- フランネルフラワー
- オステオスペルマム
- ダイコンドラ
だった様な。間違っているかもしれません。
何れも丈夫で簡単に育てることが出来る物です。
これらをササっと1時間も掛からないぐらいでやってもらいました。
念のため作業が終わってから、『見積もりに入っていませんでしたが、料金は?』と確認すると、
業者さん 『サービスしておきます!』
と男前の返答が返ってきました!
シマトネリコの剪定の仕方や注意点などを確認して業者さんは帰って行きました。
後日、外構工事全体の請求書が来ましたが、やはりこの分は請求されていませんでした。
まぁ、おそらくこの植樹分も手数料として徴収されているんでしょうけど。
我が家の外構工事の総額は882,000円となりました。
さいごに
今回は新居でシンボルツリーの話でした。
いや~、自分でやろうと思っていた所、業者さんがサクッとやってしまい1日も掛からず無事終了!
子供とワイワイ楽しみながらやろうと思っていたので、ちょっと出鼻を挫かれました。
まぁ結果オーライなんですけど (;´・ω・)
ちょっと予定が狂ってしまったので、ホームセンターに行ってプチトマトと枝豆の苗を買って子供たちと植えました ( ´艸`)
左の隅の方にあるのがそれです。ショボい。。。
また季節が変われば、今度こそ草花を植えたいと考えています。
タウンライフでは無料で外構の一括見積をしてくれるので、忙しい人や失敗したくない人にはおススメです。
一括見積で自分に合った最適なプランを出してくれるので、是非ご活用下さい。
以上、GWにやったこと(ほとんどやってないですが)の第二弾になります!
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回。
ちゃぺでした!