こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
週末恒例の持株の収支報告です。
2018年のクリスマスとは違って今年は平和なクリスマスとなりました。
日経は少し調整が入りましたが、米国は3指標ともが高値更新中!
やはり強い!
(赤がダウ、紫がNASDAQ、緑がS&P、水色が日経 Yahoo Financeより)
前回は2019年の配当の紹介をしたので、今回は、2019年に実際に売買した銘柄のまとめの紹介と来年に向けた方針を書いてみたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2019年の売買実績まとめ
先ずは日本円株とOne tap BUYでの米国株の売却履歴になります(税引き後)。
One tap BUYでは米国株を購入していましたが、購入時には¥→$、売却時には$→¥と自動で手続きをしてくれる点は楽で良いのですが、都度手数料が取られてしまいます。
売却益は、マネックスが¥126,482、One tap BUYが¥1,765となり、合計¥128,247となりました。
基本的には、中長期でホールドしてある程度(基本8%以上、ただしヤバそうな場合は買値付近で売却)の利益が出たら売る様にしています。
One tap BUYは先ほども言いましたが、手数料も高いですし口座から出金する際も手数料が取られるので、現在は購入を停止しています。
利益も出ているのでこのまま保有していても良いのですが、売却して米国個別株の購入資金に充てる予定です。
次に米国株の購入履歴は以下の通りになりました。
米国株は基本売るつもりはなくホールドし続ける予定です。
今年の1月、初めての米国株としてCoca-cola【KO】を購入、12月にPfizer【PFE】で締めました。
合計13銘柄、307株で$27,614.74分を買い付けました。
来年も引き続き、株で得られた利益は再び投資に回し、お金を生み出してくれる”資産づくり”を継続して行きます。
保有株とインデックス
上記の様に、One tap BUYが良い感じで上昇し続けているので、売却をどうしようか迷っている理由です。
次に、米国個別株の株価リターンを左に、配当込みのトータルリターンを右に示します。
濃色が今週、薄色が先週です。
2019年は、株価リターンでは6.1%、配当込みのトータルでは7.1%のプラスでフィニッシュとなりました!
来年の投資方針
今年は初めてだったこともあり、色々と個別株ばかりに目が行ってしまいました。
トータルとしては”プラス”になったので、『相場のお陰で助かったかなぁ』と言った感触です。
とはいえ、実際に投資をしてみて学んだこともたくさんありました。
個別株も”オールドエコノミー”、例えばタバコ企業などは電子タバコなどを投入して企業努力をしているので、将来消えはしないものの爆発的に市場が大きくなることは考えにくいと思います。高配当とはいえ!
一方で、”ニューエコノミー”、ハイテクですが、これらはより我々の身近な物となる可能性が極めて高いと思います。
とはいえ、AIやIoTなどハイテク技術を表面上だけ導入しても、他社に直ぐに真似をされてしまう危険性もありますので、これらを見抜くには相当市場をウォッチしておかなければなりません。
迷った時は手数料の安いETFがおススメです。
ということで、来年の方針は以下の通りです。
・個別株は、KO、MCD、PFE、若しくはVOO、VTIのETFへの投資
・毎月$1,000ずつ買い付け
まとめ
今回は、2019年52週目の収支報告になりました。
1年間やってみましたが、米国株はやはり日本株と違って安心感があります。
また、高配当も魅力ではありますが、必ずしも配当だけが魅力ではない様に感じています。
今年はネット証券が続々と手数料の引き下げを行いましたし、米国株への投資も環境が整ってきたように思います。
iDeCoやNISAなどの制度もあるので、上手く活用して資産運用をして行きたいですね!
株投資以外ではFXもやっています。
デイトレの様に激しい取引ではなく、中期目線でスワップポイントを貰いながらコツコツ増やすことは可能です。
自分のやり方を確立するまではしっかりと記録を付けたいと思います。
使っているのでDMM FXで、20,000円のキャッシュバックもやっています!
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冬の光熱費は高くなりがちですが、一条工務店の家はその光熱費を劇的に下げてくれます!
2019年の冬のボーナスの使い道も公開しています。
たまに筋トレもしています。
少しでも投資の参考や始めるきっかけになれば幸いです。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。