こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
WEB内覧会の最終回は『ルーフガーデン』です。
WEB内覧会としてはあまり大したことない感じですが、家の顔になりますし意外と言うか、結構気に入っています。
一方、主寝室側のバルコニーはごく一般的なバルコニーで屋根もない事から今でも使い方が分かっていません。
詳しくはこちらをご覧ください。
ちなみに、ルーフガーデンはオプションではないので、追加費用は発生しません。
豪華にみえるだけではなく、ハイドロテクトタイルや建材が多く使われている感じなのにも関わらず”無料”でやってもらえます。
ある程度の広さがあるバルコニーでは採用出来ると思いますので、是非ご検討下さい。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
ルーフガーデンの間取り
こちらが2階のルーフガーデンの間取りになります。
一般的には、ルーフガーデンは主寝室側に来ると思いますが、我が家の場合主寝室側ではなく子供部屋側にあります。
色々と間取りを検討したのですが、一番しっくり来たのがこの間取りになりました。
我が家のルーフガーデンの広さは4帖分となっています。
この間取り図では分かりにくいですが、上の1帖分は囲いがありませんので、『バルコニー』となっています。
写真で見ると一発で分かります。
ちなみに、一条工務店のバルコニーは坪単価が居住空間の半値となります。
普通のバルコニーであろうが、ルーフガーデンであろうが一緒です!
なお、2019年から住み始めた我が家のi-smartの坪単価は64.5万円です。
なので、このルーフガーデンは坪単価として約32万円となります。
我が家の費用は、こちらにも詳しく書いていますので、宜しければご覧ください。
ルーフガーデンの中
我が家のルーフガーデンはこんな感じです。
洗濯干し場となっています。。。
写真の様に、上が完全に囲まれている訳ではありません。
また、床はこの様にタイルにしています。
理由は汚れが目立たないですし、掃除もしやすそうだからです。
ルーフガーデンにはメリットしかない
ルーフガーデンのデメリットを書こうと思いましたが、はっきり言うと思い浮かばなかったので、メリットだけになりました。
では、実際にこのルーフガーデンがどうメリットがあるのかをご紹介したいと思います。
✔ 他の家と違って家が豪華に見える(満足感が高い)
✔ 周りの視界が気にならない(プライベートを確保できる)
以下で具体的に説明して行きます。
✔ 他の家と違って家が豪華に見える(満足感が高い)
これは完全に見た目です。
家を外からパッと見た瞬間、普通のバルコニーよりも重量感があり豪華に見えます。
逆に言うとカクカクした感じになるので、”可愛さ”とか”優しさ”が好みの方は向かないかもしれません。
間取りの打ち合わせをしていた当初は普通のバルコニーだったのですが、設計士さんが途中でルーフガーデンを採用してから雰囲気がガラッと変わりました。
現在間取りの打ち合わせ中であれば是非ルーフガーデンを検討してみて下さい。
本当に家の雰囲気が変わりますよ!
何よりもオプション費用が発生しないのが良いですね!
打ち合わせは限られた回数ですが、図面を書いてもらうのはどんなプランでもやってくれますし無料なので、一度相談してみても良いと思います。
間取りの回数は流れはこちらをご参考ください。
✔ 周りの視界が気にならない(プライベートを確保できる)
普通のバルコニーであれば、手摺の部分は透明やカスミ、またはハイドロテクトタイルが採用できます。
写真で紹介した様な右側の部分ですね。
手摺部分が透明やカスミになっているとスタイリッシュに見えるので、採用される方は多いです。
透明なら文字通り『透明』なのでスケスケです。
なので、外から丸見えになるので、オシャレな家ならいいかもしれませんが、我が家では到底無理!
我が家の場合、バルコニーで洗濯物や布団を干しまくってますからね。
カスミでも全く見えないわけではなく、『あー、何か洗濯物が干されているな』とか『何かバルコニーにあるな』は余裕で分かります。
以下の写真は我が家の主寝室のバルコニーですがカスミにしていますが、エアコンの室外機があるのが良く分かります。
手摺部分を全面ハイドロテクトタイルを採用しても良いのですが、それだと何か物足りない。
そこでルーフガーデンにすると一気に『他の家とは違う』外観になります。
・その他のお家のルーフガーデンの紹介
一条工務店を買われてルーフガーデンを採用されている方の記事の紹介です。
我が家ももう少し広かったらやりたかったなーと思う使い方をされていてうらやましいですね。
お子さんが小さかったら遊ぶスペースにもなります。
夏場ならプールをしても良いですし、周りの目線も気になりません。
また、くつろいだりBBQをしたりとすることも可能ですね。
まとめ
今回は、2階のWEB内覧会で我が家のルーフガーデンについてでした。
我が家の場合、ルーフバルコニーは4帖とそこまでの広さはありませんし、洗濯物を干すぐらいです。
とはいえ、2人掛けぐらいで折り畳みであればお茶を飲むぐらいのスペースはありそうなので、検討の余地はあるのかなと考えています。
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やはりルーフバルコニーはプライベート空間が確保されているため、外からの視界が気にならないのは大きなメリットです。
さらに、自分の家をパッと見て他の家との違いが分かりますので、いつ見ても満足感は高いので、所有欲は満たされます。
今の所、デメリットは見当たりません。
オプションで費用が発生するとなると、値段によっては躊躇しますが、一条工務店の場合は無料で変更できます(2019年時点)。
我が家の場合はたまたま設計士さんからの提案がありましたが、普通に考えると建材の使用量が増え、その分コストはアップするので、ハウスメーカーとしては嫌がるのではないかと思います。
一生に一度買えるかどうかの大きな買い物なので、様々な検討をした方が後悔も少なくて済みます。
ちなみに我が家の後悔ポイントも書いていますので、よろしければご参考ください。
他人からしてみたら大したこと無いと思うかもしれませんが、実際に大金を出して建てた注文住宅だと後悔は半端ないです。
今ならネットで簡単に間取りを無料で取り寄せる事もできますので、是非活用をご検討下さい。
数分で入力して後は返信を待つのみです。
わずかな手間を惜しんで後から後悔だけはしないでください。
3分ほどの入力なので、時間の無い方でも直ぐに申し込みが出来ます。
是非ご活用して頂き、後悔のない家づくりをしてください。
それではまた次回!
ちゃぺでした。