どうもこんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
めちゃくちゃ暑い日が続いていますね。
我が家は、シンボルツリーにシマトネリコを選びましたが、これも結構育ってきています。
今の所、ちゃんと水やりもしていますし枯らすことはなさそうです。
そろそろ裁定した方が良いかもしれませんね。
さて、本日は我が家の表札についてです。
表札に関してですが、我が家は全く気にしておらず、『自分達でその内やるのかな』ぐらいに漠然と考えていました。
結論から言うと、一条工務店から表札を無料でプレゼントしてくれます。
また、取り付けも自分でやる方もいるかもしれませんが、通常であれば外構工事と一緒にサービスでやってもらえます。
表札って家の顔になりますから、ハイドロテクトタイルの色や外構デザインと合わせて前もって選んでおく事をおススメします。
間取りや内装も大事ですが、外構や外のデザインも大事ですからね!
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
表札とは
そもそも表札(Nameplate)とは、居住者の姓や名を記して門や玄関などに掲げて示す札、とwikipediaにあります。
始まりは未だ100年ほどでしかなく、きっかけは大正12(1923)年に発生した関東大震災だと言われているそうです(LIXILより)。
海外、欧米などでは番地だけで郵便物が届くので、わざわざ表札を準備する必要はありません。
表札と一言で言っても、最近は材質も多岐に渡る様で、木製、ステンレス、ガラス、タイル、御影石、合成樹脂などがあります。
ちなみに、一条工務店でもらえるものはガラスタイプと御影石タイプになります。
これらが無料で貰えるのはいいですよね!
何でも、使った建材の切れ端などを使っているから無料で提供できるとのことです。
表札作成の流れ
うる覚えですが、全ての間取りや仕様が確定し、契約書にサインをした際に営業さんからこんな1枚の紙をもらったと思います。
契約したのが2018年10月頃で、建設工事が始まる前ぐらいまでにはデザインを決めて申し込んで下さいと言われていた様な・・・ (;・∀・)
つまり、表札のデザインを選ぶ期間は2か月ほどあったと思いますので、余裕はあるのですが間取りの打ち合わせの時にはこの話はありませんでしたね。
ですので、もし既に『表札はこんな雰囲気のにしたい!』と希望があればそれを営業さんや設計士さんに伝えていた方が良いと思います。
ハイドロテクトタイルの色や玄関周りの雰囲気、ドアのデザインにも関わってきますし。
もちろん、外構業者さんにもデザインを渡しておいた方が、それに似合うポストや門柱などを考えてくれます。
この紙に書かれた専用のウェブ上にアクセスし、IDとパスワードを入力するとデザインを作成する画面に移行します。
そこで、表札の材質、デザイン、文字のデザイン等を選んで決めて行きます。
ガラスタイプのデザインは79種類、御影石タイプは21種類あります。
全てウェブ上での手続きで完了しますので、特に営業さんに報告する必要もありません。
期限がありますので、やっていないと我が家の様に催促の電話が来たりするかもしれません (;^_^A
出来た表札ですが、我が家の場合、家の引渡時にもらいます。
一条工務店の場合、引き渡しが終わるまでは外構工事を始めることが出来ませんので、引渡しの後に外構工事業者さんに表札を渡して外構工事中に表札を取り付けてくれます。
我が家の表札
外構工事の所でもお見せしましたが、我が家の表札はこんな感じになりました。
シンプル過ぎてもさみしい感じがしたので、ラインや斑点を入れて可愛らしくしました。
これを実際の門柱に取り付けるとこんな感じになります。
めちゃくちゃ悩んで選んだ表札ですが、全く気にならないぐらいの溶け込みようです (;^_^A
デザインもさることながら、文字も結構悩んで選んだのですが、いざ取り付けてみると『何だこんなもんか』って感じで呆気ないもんです。
門柱部分に接着剤で取り付けていますが、接着剤が固まるまではしっかりと固定しておく必要がありますし、やはり専門家にお任せした方が良いですね。
一応自分でも取り付けることも可能です。
簡単そうに書いていますが、あまりやりたくないですね (~_~;)
さいごに
今回は一条工務店の表札に関してでした。
ちなみに、夜になるとちょっと雰囲気が変わります。
amazonなどでも表札売っていますが、本当にピンキリです。
デザインが凝ったものまでは用意されていませんが、ガラスや御影石から選べデザインもシンプルなので飽きることはないと思います。
一条工務店のi-smartやi-cubeのタイルにはガラスが合わせやすいですね。
御影石を採用する場合なら、家からは少し離してハイドロテクトタイルと主張し合わない様にすると良いと思います。
家をどんな雰囲気にしたいのか、外構はどんな感じが良いかなどなど決める事は色々とあります。
その中でも表札は家の顔となり、最も目につくものでもあります。
なかなか買い替えるものでもありませんし、どうせなら自分達にベストな表札を選びたいですね。
家づくりの参考になりましたら幸いです。
今ではネットでも間取り作りを無料でやってくれるので非常に便利だと思います。
外構工事やWEB内覧会についてはこちらもご参考ください。
2019年に建てたi-smartの総額はこちら。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回。
ちゃぺでした。