こんにちは、ちゃぺです。
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だから、我が家でも今回紹介するiDeCo(イデコ)やジュニアNISAを活用して、お金に稼いでもらっています。
今回は、29か月目のiDeCoの投資実績と合わせてポートフォリオも紹介したいと思います。
『iDeCoって何?』と言う方はこちらをご覧ください。
これから株式投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
iDeCo(イデコ)の掛金とポートフォリオ
私が使っているのはネット証券会社でマネックス証券(以下、スクショやリンクもマネックス証券より)になります。
iDeCoの掛金は、以下の通り決められています。
✔ 第1号被保険者:68,000円/月
✔ 第2号被保険者:
▷ 企業年金、企業型確定拠出年金のいずれにも未加入:23,000円/月
▷ 企業型確定拠出年金に加入:20,000円/月
▷ 企業年金に加入している方、または共済組合員(公務員等):12,000円/月
✔ 第3号被保険者(専業主婦(夫)等):23,000円/月
月々5,000円からなので、無理なく始められます。
私の場合は、サラリーマンで企業年金に加入しているので、月々の掛金は12,000円。
※ご自身がお勤めの人事や総務の人に聞くと教えてくれます。
12,000円の内訳は以下の通り。
NASDAQ連動を50%(6,000円)、S&P500、全世界連動をそれぞれ25%(3,000円ずつ)としています。
それぞれの商品名の詳細は以下のリンクをご参考ください。
▷ 大和アイフリーNASDAQ(iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)
▷ 三菱U国際スリム米国SP500(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
▷ 三菱U国際スリム全世界株式(eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー))
マネックス証券では、2020年11月16日よりNASDAQ連動の商品をネット証券会社で初導入したので早速取り入れました!
詳しくはマネックス証券をご覧ください。
iDeCo29カ月目の運用実績
評価損益は以下の通りとなっています。
ちょっと分かりづらいのでまとめると以下の通りです。
手数料:7,548円
運用金額:340,452円(=拠出金ー手数料)
評価額:396,475円
評価損益は、スクショでは56,023円となっていますが、これは運用金額(340,452円)に対してなので、実際に支払った金額(348,000円)に対してだと48,475円の評価益(プラス)となります。
私は、積極的な投資、つまりハイリターンを狙っているので、以下の様な視点で商品を選んでいます。
✓ 今後も成長が見込めるか?
✓ 運用期間はどれくらいか?
✓ リスクはどれくらい取れるか?
まとめ
今回は、iDeCo(イデコ)29カ月目の運用実績の公開となりました。
コロナの影響でなかなか相場が読めない状況ではありますが、世界の経済全てが破綻する事は考えにくいですし、日本株ではなくアメリカやその他の新興国へ投資をすればリスク分散ができます。
また、iDeCoの運用に回した分は全額が所得控除の対象となるだけではなく、運用益も非課税で再投資されます。
さらに、年金として受け取る際にも控除があります。
銀行の預金も利子はほとんど付かない状況を考えると、『投資』に回す方が資産形成の大きな助けになってくれます。
国も企業も個人の面倒を見てくれる時代ではなくなり、リスクを取って運用を自分でする人には税控除と言う形で支援をしてくれているので、最大限活用しないともったいないです。
1,000円から米国の大企業、AppleやAmazonの株を買うことも可能です。