こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
定期的に書くつもりが全く出来ていなかったiDeCoの運用実績になります。
前回は、2019年11月末に実績公開をしており、その際は運用を開始した16カ月目の実績でした。
詳しくはこちら。
その時は新型コロナの影響前で米国企業もイケイケの時で運用利回りは10%を超えていました。
2020年はアメリカの大統領選挙もあるので、このまま調子よく行くのかと思っていましたが、新型コロナの影響もあり株価は大暴落。
夏場には落ち着くと見られていましたが、その様子は一切なく感染は拡大している様子です。
この後どうなるかは全く読めないですが、振り返りとしての記録の意味も含めて実績を公開したいと思います。
ちなみに、iDeCoを開始してからどれくらい経ったのか自分でもよく分かっていませんでしたが、拠出金が30万円だったので”運用開始から25カ月(=300,000÷12,000円/月)”になります。
つまり2年目に突入していたことになります。
これから投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
前回(16か月時点)からの変化点
前回(16カ月目)の時点では、以下の2つのみを毎月購入していました。
が、ちょっと方針転換して以下の通り変更しました。
変更した理由は、先進株とたわらNYダウだけだと、アメリカに偏りがちでどちらかと言うとオールド企業に重心が行く感じがした、ためです。
<三菱U国際スリム先進株マネDC>
<ONEたわらNYダウマネDC>
全世界株式を組み入れると、アメリカの比重を落としつつ新興国も取り入れられます。
さらに、米国SP500でハイテク銘柄も多く入れられる、と考えました。
比率は中途半端ですが、SP500を45%、全世界を35%、NYダウを20%としています。
10年、20年となる長期投資だからこそ、全世界に幅広く分散投資をして値上がり益を狙っていきたいと思います。
iDeCo25カ月目の運用実績
それでは実際に25カ月目のiDeCo運用実績になります(2020年8月18日時点)。
変更した直後に間違って債券を買ってしまいそれだけがちょっとマイナスになっています。
が、それ以外は全てプラス!
コロナの影響で、ボーイングや公益などを含むオールド企業で構成されたダウが若干弱く6%ほどのリターンですが、その他は10%を超えるリターンとなっています。
トータルで見ると、拠出金30万円(手数料がひかれて29万3,136円の運用)で評価益が2万6,714円となっています。
運用利回りとしては、8.36%となりました。
iDeCo25カ月目運用まとめ
いかがだったでしょうか?
コロナ禍の影響で一時的には評価額もマイナスとなっていましたが、今では10%近くまで利回りが回復しています。
さらに、iDeCoの運用に回した分は全額が所得控除の対象となるだけではなく、運用益も非課税で再投資されます。
また、年金として受け取る際にも控除があるので、色々とメリットがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
週末には持ち株の収支報告もやっています。
米国株投資を2019年から始めているので、その配当や値上り益も公開しています。
1,000円から米国の大企業、AppleやAmazonの株を買うことも可能です。
使っている証券会社は、3大ネット証券のマネックス証券とSBI証券です。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。