いつも本ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
現在、i-smartの家を建築中で3月末に引渡しとなっています。
この週末に工事担当者さんから来た進捗連絡のメールでは、シューズボックスの取り付けや洗面所の取り付けが終わったようです!
↓ こちらが洗面台☆
↓ こちらがシューズボックス☆
↓ こちらがスマートキッチン☆
着々と工事が進んでいる様子が分かります。
さて、工事の進捗も大事ですが、建物を新築した場合に必ずしなければならないのが「建物表題登記」です。
今回はそのお話になります。
最後までお読みいただけると幸いです。
新築した時の登記の流れ
自分で極力やって司法書士さんへの手数料を節約することが出来るみたいですが、私は、一条工務店にお任せしましたので司法書士さんを紹介してもらいました。
ですので、基本的には司法書士さんが進めてくれます。
しかし、全てをやってくれるためには”委任状”などの手続きがあるので、ちょっとしたやり取りは必要です。
具体的には、以下の書類に印やサインをして返信する必要があります。
- 共有持分依頼書
- 上申書
- 建物表題登記委任状
- 所有権保存登記委任状
- 所有権登記名義人住所変更登記委任状
今まで聞いたこともない書類名なので、専門家ではないので中身が何なのかさっぱり分かりませんがこれらは司法書士さんに一任することにします。
この様に署名とハンコをしていきます。
5つの書類に記入を終えて返信用の封筒に入れるのですが、ここで忘れてはいけないことがあります!
新しい住所が記載された”住民票”と”印鑑証明”を同封する必要があります。
ですので、これら登記手続きをする前に住民票を移さなければ行けません!
こちらに引っ越しに関した手続き関係をまとめていますのでよろしければご覧ください。
さらに子供がいる際は転出届時に、”校区外就学許可”を取る必要があったのですが、頼んだうちの嫁さんは忘れてしまいました。
家族全員の手続きに行かなければならないので結構大変ですからね。
まとめ
本日は、登記に関する手続きに関してでした。
これは実際に引渡しが行われる2週間前ほどに実施する必要があります。
引っ越しの手続きや役所の手続きがあるので結構バタバタすると思います。
ですが、これが終わればいよいよ引渡し、引っ越し、入居となります!
新居をお持ちの方々は、みんなこれらの手続きをきっちりと済ませてやったんだから大変ですね!
読んで頂いている方々の参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。