こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログではハウスメーカーである一条工務店で建てた経験や住み心地などを記録も兼ねて公開しています。
前回、1年目の保証内容をご紹介しましたが、今回はその続きで2年目の保証内容の確認になります。
1年目の保証内容はこちら。
1年目の保証対象は普段よく使う部分、なので不具合を見つけた場合は直ぐに連絡して対応してもらう必要があります。
住み始めて1年目はアッと言う間に過ぎましたが、2年目も間違いなくアッと言う間に過ぎてしまうと思います。
何か年を重ねるにつれて1年が経つのが本当に早い!
なので、ついつい日々の生活に気を取られていると、『保証期間が過ぎてしまった!』なんてことになりかねません。
そんなことになる前に、ちゃんと保証内容を確認しておくことが大切です!
住み始めてから、これと言った不具合は出ていませんが、高い買い物なので保証内容が充実していた方が安心です。
一条工務店以外のハウスメーカーを考えている方々の参考にもなるのではないかと思います。
本日も最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2年目の保証内容
2年目の保証対象品はかなり数が多くなります。
まとめたものが、以下の表になります。
表中にある、”著しい”とは、『そのものが本来持つべき機能を有しない場合、または通常、修理が必要と思われる程度を言います』、とのことです。
1年目は普段頻繁に使う部分、例えばスイッチや水回りですが、2年目のものは、どちらかと言うと目につきにくい部分ですが”家の基礎”となる重要な部分です。
”クロス”とか”ガラス”なら目に付きやすいですが、”屋根”とか”断熱”なんて分かりにくいですからね。
とはいえ、普段生活してて、『あれ?何かちょっと変かも・・・』とか特に無茶な使い方をせずに上記の不具合が見られたら、遠慮せずに一条工務店に連絡を入れましょう!
1年6カ月目の保証内容
実は、よくよく保証内容を確認すると1年目と2年目の間、”1年6カ月目”、にも1つだけ保証項目がありました。
システムキッチンや、クローゼットの扉などはこれに該当するのかもしれません。
何れにしても、『なんか変だな?おかしいな?』と思ったら直ぐにハウスメーカーに相談をしてみることです。
まとめ
今回は、一条工務店の保証期間と保証内容の確認について【2年目編】、になりました。
折角大金を払って買う家なので、保証期間と保証内容はしっかりと確認した方が安心ですね!
2年目になると、数も多いですし、結構隅々までチェックしないダメなので前もって点検しておかないとだめですね!
これから家を買おうとされている方、一条工務店や他のハウスメーカーとどれが良いのかとお悩みの方の参考になりましたら幸いです。
注文住宅を買うのは楽しい反面色々と悩みは多いです。
とくに、”間取り”はめちゃくちゃ悩みます。
ハウスメーカーによると、数度の打ち合わせまでは無料でも、○回目からは有料になる所もあります。
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一条工務店では床暖房が”標準仕様”です。
我が家は24時間その床暖をつけっぱなしにしているので、電気代が気になる所です。
太陽光パネルの発電状況も公開しています。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。