こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、WEB内覧会の一発目で、玄関の紹介になります。
玄関は家の顔でもありますし、間取りの打ち合わせにも真っ先に決めなければいけません。
玄関の位置や広さによって、家全体の間取りがある程度決まってくると言っても過言ではないので非常に大切なポイントです。
我が家は30坪のコンパクトハウスですが、なるべく1階のLDKは広く取りたいこともあったので玄関の広さをどうしようか非常に悩みました。
かと言って、狭くし過ぎて使い勝手の悪い玄関になるのも嫌です。。。
だから、今色々と間取りで悩んでいる方の参考になればと思いなるべく細かく書いて行きたいと思います。
これから家の間取りを考えている方、仕様などを考えている方々の参考になればと思います。
本日も最後までお付き合いいただけますと幸いです。
玄関タイル
先ずは玄関の外観です。
玄関タイルはテラコッタタイルを選びました。
明るく温かみがありますし、汚れも目立ちにくいので気に入っています。
打合せの時に設計士さんも言っていましたが、やはりテラコッタが人気の様です。
テラコッタ以外にも、ヨーロピアンタイプなど少し落ち着いたタイプのタイルもあります。
ただ、そちらの方は泥などの汚れが目立ちやすいのですが、テラコッタは汚れが目立ちにくいと思いこちらを選びましたが選んで正解でした。
写真で見ると、玄関マットがめちゃくちゃ小さいですね。。
もうちょっと大きめの物を買いたいと思います。
せっかくなので明るめのやつが良いですね (^^♪
玄関ドア
玄関ドアは、木彫のプロセレーネ(断熱タイプ)を選びました。
品番はQPN03でスパークマホガニーになります。
三協アルミ製になります。現在はプロセレーネは廃盤になっていますね。
当初はスタイリッシュな感じのものを選んでいたのですが、宿泊体験した家が木目調のドアですごく気に入ってこれに決めました。
金属面がほとんどないので、温かみがあり、かつ重厚感がある点が気にっています。
宿泊体験は絶対に行って下さい!
実際の住まいを体験できるのも良いのですが、食事代も一条工務店が出してくれます。
他にはモダンなタイプやもっと可愛らしい木目調の物などが多数選べます。
断熱性能なども異なってきますので、宿泊体験や住まいの体験会などで実物を見て決められることを強くおススメします。
窓がもう少し大きいタイプがあったり、逆に窓が全く無いデザインもあります。
また、片開ドアか親子ドアかでも非常に悩みましたが、我が家は親子ドアにしました。
どちらも標準で同額なので、どうせなら親子ドアがおススメだと思います。
やはり、親子ドアの方が玄関に豪華さが出る、と思います。
片開でも十分大きいんですけどね。
また、ドアの明ける方向も選ぶことが出来るのですが、我が家の場合、親子ドアの採用であれば構造上左開きにしかドアを付けられないとのこと。
建物の角は家の強度を保つために重要なために、ドアの丁番(ちょうばん、ちょうつがい)つまりドアの支点部分を持って行けないみたいです。
しかし、使い勝手を考えるのなら右開きの方が良いと思ったので、親子ドアを妥協するかドアの開ける方向を妥協するかでかなり悩みました。
結局、親子ドアを採用して左開きにしたのですが、今の所家族からの不満や問題もなく生活できているので、これで良かったと思っています。
玄関ドアのオプション
玄関ドアには、UBキーガルというキーレスエントリーシステムをオプションで採用出来るのですが、我が家は特に必要なしと言うで不採用としました。
一条工務店を建てたブロガーさんは、これを採用して便利とのコメントを多数見ますね。
我が家の場合、失くしたり、壊したりすると面倒くさいと感じたので、ガチャっと開ける普通のカギです。
カギは2か所掛けることが出来ます。
また、鍵穴の周辺が蓄光になっているので、暗くなっても鍵穴がどこにあるのかが分かりやすくなっています。
ちなみに、引渡しの時には5本カギをもらえます。
夜の玄関
夜はこんな感じです。
玄関ポーチのライトはセンサーがあるので、近づくと自動で点灯して出迎えてくれます。
明るさも十分かと思います。
仕事して疲れて帰ってきた時、大きなドアが迎えてくれると『ホッ』としますので、やっぱり、親子ドアにして良かったと思います。
まとめ
内覧会と言いつつ外側だけで中身を紹介しきれませんでしたが、我が家の玄関のご紹介となりました。
玄関、特にドアやタイルはお客さんが真っ先に見る部分なので色々と迷うと思います。
インターネットでの情報収取も大切ですが、実際に触った感触や実際に見ることが大切だと思います。
また、外壁との色の相性もあります。
我が家はハイドロテクトタイルを採用しており、色はブラウン1色です。
2色まで選ぶことが出来ますが、1色の方がスッキリしていてカッコイイ感じがして気に入っています。
少し引いて全体を見るとこんな感じになります。
ハイドロテクトタイルはブラウン1色ですが、それぞれの色が主張し過ぎていないので、まぁまぁマッチングしていると思っています。
間取りの打ち合わせ時点で門柱や外構のことまで頭が回らないと思いますので、色々と参考にしてください。
引き続き内覧会を行っていきますのでよろしくお願いします。
間取りで失敗しない秘訣
なかなか難しい間取りづくりですが、やはりハウスメーカーによっても変わってきますし、担当になった設計士さんの経験や腕、によって大きく変わります。
ですので、先ずは”数多くの間取りを作成してもらって色々と比較をすること”が大切になってきます。
家電や車などを購入する時も色々なメーカーやお店でスペックや価格を比較をするのと一緒です!
しかし、ハウスメーカーで設計士に間取りを作成してもらうと”費用”が発生したり、”契約”を結ばないと間取りすら作成してもらえません。
ですが、town lifeでは、全国の有名なハウスメーカーや地元工務店から間取りを無料で作ってくれるのでおススメです!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。