【2019年21週目の収支報告】 米中貿易問題なんて気にせず米国タバコ銘柄を新規買い







こんにちは、ちゃぺです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今週も米中の関税問題の見通しがはっきりしないために軟調になりました。

昨日からアメリカのトランプ大統領が来日していますが、日米首脳会談に対しての市場への影響はほぼないと予想します。

他にも中国や米、欧州で景気減速の兆候が見られているので、これから投資を始めようとしている人には難しい局面ですね。

 

そんな中、今週は1銘柄新規で米国株を購入しました!

これで米国の個別銘柄は8つとなりました。

そろそろ種銭が切れてきそうです (´Д`)

 

最後までお読みいただければ幸いです。


米国のタバコメーカーを新たに買い付け

今週は米国のタバコメーカーのフィリップモリス(ティッカー:PM)を新規購入しました

購入株数は14株です。

PMは、タバコメーカーの大手で、以前購入したアルトリアグループ(MO)がアメリカ国内でタバコを販売する一方、PMは米国外でタバコを販売しています。

元々は1つのタバコメーカーでしたが、2008年に米国市場を担当するアルトリアグループと分離して、米国を除くグローバル市場を担当しています。

 

主要な銘柄に”ラーク”や”マールボロ”です。

最近では、加熱式たばこのIQOSで有名ですね。



配当情報

PMの配当情報がこちらになります。

配当利回りは5.39%です!

先週配当を受け取ったABBVとたまたま一緒でした。

 

配当利回りが高いこともポイントですが、連続増配年数は11年になっています。

 

通常の米国株の配当は、アメリカ現地課税が10%掛かるのですが、このPMはわずか0.3%とかなり低率になっています。

これは配当を受け取る株主側からすると嬉しいですね。

配当利回りが高いことと、この現地課税が殆ど掛からないために購入に至りました。

 

米国株の配当情報はDividend.comで調べることが出来ます。

日本株であれば日経平均株価AI予想で調べることが出来ます。

 

フィリップモリスの株価

PMの株価は以下の通りです。

Yahoo financeより

2017年半ばまでは上昇していましたが、その後急落を繰り返しています。

 

これはMOと同じく、アメリカ食品医薬品局(FDA)や政治家がタバコへの規制を強化しているからです。

 

タバコメーカーへの逆風

直近の4月には以下のニュースが出て下落。

電子たばこ、米FDAがけいれん発現リスクを調査-たばこ株下落

米食品医薬品局(FDA)は、電子たばこの使用者がけいれんの発作を起こしたケースが数年間において少数報告されたとして、調査に入ったことを明らかにした。

2019.4.4 Bloombergより

更に、2018年11月には以下のニュースが出て下落。

米当局、フレーバー付き電子たばこ販売を規制

米食品医薬品局(FDA)は米国の10代の若者の間で電子たばこが流行している問題への対応策として、若者をターゲットにしているとFDAが主張する一部たばこ製品の販売を大きく制限する一連の措置を講じる計画だ。

2018.11.16 Bloombergより

 

また、政治家からはタバコの購入年齢を引き上げることを提案されています。

米共和党幹部、たばこ製品購入年齢21歳への引き上げ提案

米共和党のマコネル上院院内総務は18日、たばこ製品(蒸気を吸い込む製品含む)の購入最低年齢を18歳から21歳に引き上げる法案を来月提出する考えを表明した。10代の利用抑制を狙う。

 

さらには、タバコを販売する小売までこれに同調するなど、至る所から叩かれています。

たばこの購入年齢21歳に引き上げ-米ドラッグストア2社

米ドラッグストアチェーン、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは23日、たばこ製品や電子たばこの購入年齢について、同社の9500以上の店舗で21歳に引き上げると発表した。同社は未成年者へのたばこ製品の販売で批判を受けていた。

 

政府機関、政治家、小売り店と至るところから叩かれ、されには消費者から裁判を起こされたりもしています。はっきり言うと踏んだり蹴ったりですね (;´・ω・)

 

では、企業の業績はと言うと。。。



フィリップモリスの業績

以下は直近5年間のPMのFinancial Reprotをグラフでまとめたものです。

売上、営業利益、純利益ともほぼ横並びです。

様々な逆風にもめげず、売上や利益を確保しています。

次にキャッシュフローを見てみます。

こちらもきれいな右肩上がりになっています。

営業キャッシュフローマージンは20%を余裕で超えて30%を常にキープしています。

15%以上あれば企業としては優等生なので、それをはるかに上回っています。

 

タバコメーカーは他社が参入しにくい業界ですし、毎年大きな設備投資を必要としないことがデカいですね!

そのため、株主への配当も継続出来ていると言った所でしょうか。



現在のポートフォリオ

PMを購入してこれで8銘柄になりました。

 

3Mはようやく下げ止まった感じですね。

基本、バイアンドホールドなので株価は気にしない様にはしていますが、やはり自分が買った株が下がると残念な気持ちになりますね ( ;∀;)

 

中国との貿易関係が悪化していますのでハイテク株はモロに影響を受けやすいですが、生活必需品は影響を受けにくい感じですね。

不況に強いと呼ばれている理由が少しづつ分かってきた様に思います。

実際に経験してよく分かりました。

 

食品や医薬品、通信インフラは景気が悪くなっても生活からは切り離せないものなので、津京に強いと言われています。

そのため、全般的な下落局面でも他のハイテク銘柄よりは売られにくいことから、配当狙いの投資家には持ってこいの銘柄となります。



保有株と主要インデックス

今週は日本もアメリカもグダグダした動きでした。

特にハイテク株のナスダックが大きく売られた感じです。

 

理由は、華為技術(ファーウェイ)に加え、顔認証技術の北京曠視科技(メグビー)や、ビデオ監視機器の杭州海康威視数字技術など中国企業5社を新たにブラックリスト入りすることを検討しているとの報道で、さらに米中関係が悪化することが嫌気されていますね。

 

しばらくこのままの状態で、新たなニュースで上げ下げしそうですね。

なかなか出口が見え辛く市場に入りにくい所ですが、この様な状況で下げた時に淡々と買いまして行く予定です。

 

日本株は放置ですね。。。orz



今週の取引

今週はOne tap BUYから配当金が入りました。

最近、米中貿易問題で株価が低迷しているCaterpillarです。

 

円高に少し進んでいますので、ドルで入ってる配当金が目減りしています。

これはそのままドルで保有しある程度貯まった段階で、買い付けますのでほとんど気にしていません。

 

2019年はこれで101,263円の利益です。



まとめ

 

今週は2019年21週の収支報告になりました。

 

やはり”Sell in May”の格言通りですね。

ですが、しばらくは軟調な相場になりそうなので、下落局面で適度に買いまして行きたいと思います。

 

One tab BUYでは、決めた銘柄を迷うことなくコツコツと積み立てることが出来てリスクを分散できるので良いと思います。

現在は、Coca-ColaとIBM、Exxon、Apple、Apphabetを毎月3,000円ずつ積み立てています。

【儲かる?儲からない?】2018年1年間のOne tap BUY(ワンタップバイ)での運用成績を公開

 

過去の成績はこちらにも書いていますのでよろしければご覧ください。

【2019年20週目の収支報告】ホールドしていても安心感のある米国株

【2019年19週目の収支報告】それでも淡々と米国株を積み立てる!

本日もここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!

ちゃぺでした。