こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
早いもので、現在の家に住んで2年が経ちました。
我が家が家に興味を持ち出したのは、子どもの成長に合わせて引っ越しを考えたため。
人それぞれ家に対して価値観があると思いますが、私たち夫婦2人が選んだのはシンプルさや性能です。
デザイン重視なら積水ハウスとか住友林業とかが人気かもしれませんが、我が家が選んだのは”一条工務店”。
一条工務店は、”家は、性能”と大々的にうたってはいるものの、目で見て分かるものではないですし、実際に住んでみて分かる部分が多いです。
その性能を数値化したものとして、一番分かりやすいのが”光熱費”ではないかと思いますので、
今回は実際に2年間住んでみた光熱費を公開したいと思います。
ちなみに、一条工務店は基本オール電化なので、ガス代はなく電気代のみになります。
各家庭の光熱費などはあまり周り聞く機会がないと思いますので、これから家探しをされている方の参考になりましたら幸いです。
一般家庭における光熱費
我が家だけではあまり参考にならないかもしれないので、総務省が発表している一般家庭の光熱費を見てみたいと思います(参照はエネチェンジより)。
このデータからすると、一般家庭では大体17000円前後の光熱費を支払っていることになります。
4人家族だと年間20万近くを光熱費に支払っていることになる結果となっています。
生活する上で必要なものではありますが、まとまって見てみると結構な金額になりますね!
こちらの記事にも書きましたが、さらに2021年4月から電気代は上がりますし今後も引き続き上昇して行く可能性が高いです。
小まめな節電を意識することも大切ですが思ったほどの効果はありません。
最も効果的なのは、電気事業者の切り替えですので、ご興味のある方は是非申し込んでみて下さい。

一条工務店に2年住んだ我が家の電気代
この結果を踏まえ我が家の電気代(2年分)がどうだったかですが、以下の通りになりました。
2019年3月下旬から入居したので、2019年度4月分が少し安くなっていますが、月平均では大体7000円以下となっていて、年間では8万円をちょっと超えるぐらいです。
総務省の4人世帯の電気代が年間20万円ぐらいだったとすると、一条工務店の我が家の場合はその約40%ぐらいになっていて12万円ほど安くなっています。
我が家は太陽光発電を採用しているので、昼間の電気代はそれらで賄っていることもあって安く収まっているのも事実です。
が、一条工務店の家はそもそも高断熱・高気密で熱を逃しにくい構造なので、夏場のエアコンや冬場の床暖の電気代が安く抑えられているのも大きいと思います。

そのためか、自分を含め子ども達も1度も風邪を引いておらず1年中健康でかつ快適に過ごせています。
引っ越す前に住んでいた賃貸のマンションでは、夏も冬もエアコンを使っていましたが、断熱性が低かったためにエアコンを切ると直ぐに暑くなったり寒くなったりして非常に不快でした。
この、快適さ+コスパは高断熱・高気密の一条工務店の性能によるものだと思っています。
まとめ
今回は、一条工務店の家に2年住んだ我が家の電気代について、でした。
これから電気代が上がっていくことはあっても下がって行くことはほぼありません!
節電効果が高い家電を買うことも良いですが、冷暖房による光熱費はバカになりません。
折角エアコンで温めたり冷やした空気が外に逃げてしまうと、エアコンには常にフル稼働となって電気代が跳ね上がってしまいます。
それを抑えるのは、隙間などがなく魔法瓶の様な働きをしてくれる”一条工務店の家”です!
その他、無料で間取りをゲットするサービスもありますので、家をの購入を考えている方は是非使ってみて下さい。
結構好評で皆さんよく申込をされています!
WEB内覧会もやっています。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。