こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今年は、新型コロナの影響で在宅勤務があったりと、曜日や季節感が狂ってしまって変な感じです。
週末も、以前の様に気軽に旅行に行ったり、外食に行く事も減ってしまったので家で過ごすことが本当に多くなりました。
そうなると気になるのが、家で過ごすために必要な電気代です。
ちなみに、2020年5月は自粛要請で家族全員引きこもってました。
我が家は、『超省エネ』技術と言われている一条工務店のi-smartと言う家を2019年に建てて生活をしています。
自分も家を建てる前は、「新築で省エネだからと言って電気代なんてそんなに変わらんでしょ?」と思っていました。
なので、実際に住んでみてその電気代を公開する事で、省エネなのかどうかが分かるかと思います。
ちなみに、以下は我が家の情報ですが、ごくごく一般的な家庭です。
- 1男1女の子供を持つ4人家族
- 関西在住
- 夫婦ともにシンプルなデザインが好き
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光あり
これから一条工務店で家を建てようかと思っている人、一条工務店の家は電気代がどれくらい掛かるか気になる人の参考になれば幸いです。
2020年6月度の電気代
それでは早速ですが、我が家の6月度の電気代になります。
2020年6月の電気代は4,918円となりました。
期間は5月18日から6月15日までの29日間です。
5月が5,650円だったなので、700円ほど安くなっています。
5月と6月で何が変わったかと言えば、子供たちの臨時休学が5月31日で終了したことや、会社も週の半分を在宅に半分を出社するなどで家に居る時間が全体的に減った点です。
この期間はまだエアコンを付けることもありませんでした。
世間一般では6月は電気代が安くなる傾向ではあるものの、4人家族なら7~8,000円で、1万近く掛かる場合もあります。
それと比べるとかなりお安くなっていると思います。
一条工務店i-smartの電気代の推移
我が家は2019年3月末から生活を始めているので、そこから2020年5月分までの電気代の推移が以下の通りです。
青の棒グラフが月々の請求金額で、オレンジの線が1日の電気代に換算したものです。
2019年6月の電気代は4,608円だったので、今年はそれよりも若干高いです。
家で過ごす時間が増えたためですが、300円とそこまで高くはなっていないのは素晴らしいですね!
トレンドとしては去年とほぼ同じで、ここからは5,000円前後で推移する見込みです。
ちなみに、昨年の夏は24時間2台のエアコンを稼働させてこれくらいの電気代になっています。
光熱費を安く抑えられるのは、一条工務店の家が『高断熱・高気密』に特化しているからです。
詳しくはこちらをご覧ください
⇒ 【公式】一条工務店HP ”とことん快適に暮らしても省エネ暮らしから“我慢”をなくす家”
まとめ
今回は、2020年6月度における我が家の電気代のご紹介、でした。
電気代が5,000円を切ると気分的にかなり家計が楽になると思います。
我が家では、少量ですが太陽光パネルも採用しているので、この電気代になっています。
太陽光パネルも最初はつけるつもりはなかったのですが、思い切ってつけて正解だったかと思う様になりました。
次回はその太陽光パネルの発電状況についてお伝えします!
電気代を安くするのであれば、照明を小まめに切ったりPCのスリープモードの活用で節電することができます。
ただ、それだけでは電気代を安くすることは難しいので、電気の契約プランを変更したり電気会社そのものを変更する方が劇的に安くなります。
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WEB内覧会もやっています。
2019年に建てた我が家のi-smartはいくらした?
家を建てるには土地選びも大事です。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。