こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
政府の緊急事態宣言により、学校が休校になったり、会社がテレワークをしたり、と週末も含めて家に居ることが多い1か月でした。
となると、気になるのは”電気代”です。
照明やPC、スマホ、これから暑くなってくるとエアコンなどの電気代がかかってしまいます。
一部の企業などでは、”テレワーク(在宅勤務)手当”なる物があるそうですが、残念ながら私の会社にはありません。
ネットニュースなどでは、在宅勤務によって2,000円ほど電気代が増えた、なども出ていました。
電気代、月平均1700円増加 コロナ禍の在宅勤務で
新型コロナウイルスの感染拡大対策として在宅勤務を開始した世帯の約6割は、電気代が増加していることがアイ・グリッド・ソリューションズの調査でわかった。月平均は1700円で、光熱費の増加を負担に感じている人もいる。
我が家は一条工務店と言うハウスメーカーで家を建てましたが、”業界トップクラスの「超省エネ」テクノロジー”であり、今の所月々の電気代も安く済ませています。
と言う訳で、今回は外出自粛で家族4人がStay homeした1カ月間の電気代がどうだったのか、をご紹介したいと思います。
ちなみに、以下は我が家の情報ですが、ごくごく一般的な家庭です。
- 1男1女の子供を持つ4人家族
- 関西在住
- 夫婦ともにシンプルなデザインが好き
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光あり
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2020年5月度の電気代
それでは早速ですが、我が家の5 月度の電気代になります。
なんと、5,650円となりました!
先月の2020年4月より1,009円安く、2019年5月より343円安くなっています。
4人家族でほとんど家で過ごしていたのにこれはなかなか安い印象!
5月になったとは言え、まだ朝晩は涼しいこともあり日中も窓を開けていれば問題なく生活できるレベルです。
家族4人で生活しても支払った電気代はたった5,000円ほどと言うのはなかなかではないでしょうか!
次に、参考にこれまでの電気代の推移になります。
一条工務店i-smartの電気代の推移
我が家は2019年3月末から生活を始めているので、そこから2020年5月分までの電気代の推移が以下の通りです。
青の棒グラフが月々の請求金額で、オレンジの線が1日の電気代に換算したものです。
去年のトレンドを見ると、ここから10月頃までは電気代が5,000~6,000円ほどとなります。
ちなみに、昨年の夏は24時間2台のエアコンを稼働させてこれくらいの電気代になっています。
光熱費を安く抑えられていて、それでいて快適な生活が送れるので一条の家にして良かったと思っています。
なぜ一条工務店の家がここまで電気代を安く抑えられる理由は『高断熱・高気密』だからです。
詳しくはこちらもご覧ください
⇒ 【公式】一条工務店HP ”一般的な「高気密・高断熱住宅」よりも冷暖房費を1/5に”
まとめ
今回は、2020年5月度における一条工務店i-smartの電気代のご紹介、でした。
家での生活時間が増えて電気代が上がっているかと思っていましたが、意外とそんなことはなくむしろ安くなっていました。
我が家は太陽光発電もつけているので、ひょっとしたらそちらの分が減っているのかもしれませんので、次回は太陽光発電の結果をご紹介したいと思います。
つまり、家で生活する時間が増えれば一般的に電気代は増えます。
電気代を安くするのであれば、照明を小まめに切ったりPCのスリープモードの活用で節電することができます。
ただ、それだけでは電気代を安くすることは難しいので、電気の契約プランを変更したり電気会社そのものを変更する方が劇的に安くなります。
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WEB内覧会もやっています。
2019年に建てた我が家のi-smartはいくらした?
家を建てるには土地選びも大事です。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。