こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
いきなりですが、戸建ての電気代は一般的に『高い』と言われています。
理由は色々とありますが、パッと思いつくのを上げると以下の3つです。
- 電力会社と契約しているプランの基本料が高い
- 居住空間や専有面積が広くなったので電気使用量が増える
- マンションなどと比べて断熱性能が落ちるので電気使用量が増える
逆に言うと、これらを見直すと今の電気代は安くなる可能性があります!
戸建てを買うにしろ一戸建てを買うにしろ、毎月住宅ローンを払う家庭が一般的だと思います。
さらに電気代がかさむとなると『広いのは良くて憧れるけどやっぱりマンションの方が・・』と思うかもしれません。
ですが、ハウスメーカーである”一条工務店”では意外と電気代は高くありません。
タイトルにもある通り、我が家は2019年に一条工務店で家を建てました。
毎月電気代の公開をしているのですが、今回は2020年4月分の電気代を公開したいと思います。
ちなみに、以下は我が家の情報ですが、ごくごく一般的な家庭です。
- 1男1女の子供を持つ4人家族
- 関西在住
- 夫婦ともにシンプルなデザインが好き
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光あり
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2020年4月度の電気代
それでは、早速我が家の4月度の電気代になります。
6,659円となりました!
先月の3月が8,371円だったので、1,712円ほどお安くなっています。
先月分はこちらをご覧ください。
期間は、3月17日~4月14日までの29日間、1日あたりの電気代に換算にすると約230円となります。
一条工務店は基本”オール電化”なので、光熱費としてはこれプラス水道代だけです。
なので、光熱費としてはまぁまぁ安いのではと思います。
ちなみに、我が家は関電と契約(はぴeみる)していますが、今までの電気使用量を元にシミュレーションができるようになっています。
実際にやってみると以下の通りで、他のプランにした方が安くなることが分かります。
我が家もあまり意識してないと言うよりか、日々の生活で電気代のプランまで頭が回っていなかったので、この機会にプランの変更を検討したいと思います。
一度、現在契約されている電力会社のプランを見直す価値がありますし、何なら電力会社そのものを見直すのも光熱費を下げることができる可能性もあります。
我が家の場合、以前住んでいた賃貸マンションよりも広くなりましたが、戸建てに移って電気代が高くなったことは全くなく、むしろ安くなりました。
その理由は、一条工務店が他のハウスメーカーよりも圧倒的に”断熱性能に優れている”ためです。
過去の記事にも書いていますが、夏場でエアコンを24時間点けっぱなしでも6,000円ぐらい、冬場で床暖を24時間点けっぱなしにしても1万円ちょっとでした。
その電気代の推移が次に続きます。
一条工務店i-smartの電気代の推移
我が家は2019年3月末から生活を始めているので、そこから2020年4月分までの電気代の推移が以下の通りです。
太陽光パネルを屋根に付けているためにその恩恵もありますが、全体的には安く抑えられていると思います。
以前の賃貸マンションでは、エアコンで冷暖房をつけていても切ったら直ぐに寒くなったり暑くなったりしていました。
ガスと電気の併用だったので、光熱費も最低1万円ぐらいで冬場なら2万円を超えていました。
一条の家はそれが劇的に改善します。
そのため、エアコンでも床暖でも弱運転で24時間運転していても電気代がバカ高くなることはありません。
光熱費を安く抑えられていて、それでいて快適な生活が送れるので一条の家にして良かったと思っています。
まとめ
今回は、2020年4月度における一条工務店i-smartの電気代と電気代を安くするポイントについてのご紹介でした。
ポイントをおさらいすると、
- 先ずは電気料金プラン(電力会社)を見直す。
- 断熱性の高い家への引っ越し
この2つを意識すると電気代は劇的に抑えられる可能性が高まります。
既に戸建てをお持ちなら思い切ってリフォームをすると劇的に光熱費が下がる可能性もあります。
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WEB内覧会もやっています。
2019年に建てた我が家のi-smartはいくらした?
家を建てるには土地選びも大事です。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。