こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今年は、雪が積もる様なこともなく暖冬だったこともありますが、家族全員快適に過ごせたのも一条工務店の家のお陰かと思っています。
とはいえ、冬にはそれなりに寒い日はあるのですが、家の中が寒くないって言うのは本当良いですよ!
多少寒くても、『家の中で厚着すれば大丈夫!』とか、『暖房器具で何とかなる!』って思うかもしれませんが、家が寒くないと本当ストレスフリーで快適に過ごせます。
具体的な場面で説明すると・・・
- 寒い外から帰宅した時に『あ、温かい』と感じる
- 風呂上りやトイレで寒い思いをしない
- 布団に入っても寒くてないので直ぐ寝付ける
- 朝起きる時でも寒くないから布団から直ぐ出れる
等々。
これら快適な生活を支えているのは、一条工務店の”高断熱・高気密”と”全館床暖”の性能なわけですが、快適性を維持するために電気代などのランニングコストが必要か?と言えば、全然そんなことはありません!
『床暖房って電気代が高そう・・・』と思われがちだと思いますし、我が家も最初はそう思っていました。
ですので、実際我が家の電気代がどれくらいだったかをご紹介したいと思います。
ちなみに、以下は我が家の情報ですが、ごくごく一般的な家庭です。
- 1男1女の子供を持つ4人家族
- 関西在住
- 夫婦ともにシンプルなデザインが好き
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光あり
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2020年3月度の電気代
それでは、早速我が家の3 月度の電気代になります。
8,371円、でした!
2020年2月分が9,177円だったので1千円近くやすくなりました。
期間は、2月17日~3月16日までの29日間なので、1日あたりの電気代に換算にすると約289円となります。
ちなみに、この期間も1階の床暖房は24時間つけたままのフル稼働です。
我が家が1階だけ床暖を使用している理由は、こちらをご覧ください。
2020年1月度と2月度は1日当り300円を超えていましたが、ようやく落ち着いてきました。
とはいえ、1日300円を超えていたとしても、月に換算すると1万円ほど。
床暖がついて寒い思いをすることなく生活できることを考えれば、非常に経済的でお財布に優しい家である事が分かるかと思います。
一条工務店i-smartの電気代の推移
我が家は2019年3月末から生活を始めているので、そこから2020年3月分までの電気代の推移を以下に示します。
床暖の使用や外気温に左右されるとは思いますが、電気代の最高は1万ちょっと、最低は5千ほどとなりました。
これは一般家庭でも同じような傾向になるとは思いますが、全体的に電気代は安く抑えられていると思います。
まとめ
今回は、2020年3月度における一条工務店i-smartの電気代のご紹介でした。
床暖は自動運転なので、温度設定さえしてしまえばあとはほったらかしで良いので楽チンです。
場所にもよるとは思いますが、3月になると暖かくなる日も増えてきますので、電気使用量も減ってきて電気代も下がってくることが分かりました。
床暖を切ればさらに電気代が下がってくると思いますが、どのタイミングで床暖を切るかですね。
また別の機会で我が家の床暖の切りタイミングをご紹介したいと思います。
少しでもこの記事が家づくりの参考になりましたら幸いです。
WEB内覧会もやっています。
2019年に建てた我が家のi-smartはいくらした?
家を建てるには土地選びも大事です。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。