こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
2月も半ばを過ぎ、少しずつですが寒さも和らいできた様に思う今日この頃。
今年の冬は、”高気密・高断熱”や”床暖房”のお陰で、私を含め家族全員風邪も引くこともなく”健康”に過ごせています。
以前にも書きましたが、賃貸マンションに住んでいた時はエアコンの暖房をガンガン使って部屋を暖めていました。
それじゃないと寒いので!
でもそのせいで、乾燥がひどく喉がやられたり、湯冷めや寝冷えをしたりと温度や湿度の変化で、あまり”健康”とは言い辛い生活環境でした。
また、エアコンの暖房ガンガン使わないと寒く、エアコンを切るとまた寒くなるので電気代もかさみました。
電気代とガス代で月に2.5万ほど掛かっていたと思います。
ちなみに、全国平均でも電気代とガス代を合わせた光熱費は2万ほどです。
『床暖房って電気代が高そう・・・』と思いますし、実際私も一条工務店の家に住む前は『電気代そんなに安くないのでは?』と疑っていました。
なので、2019年に一条工務店で建てた実際の家で床暖をつけた場合、1か月の電気代がどれくらいだったか、を改めてご紹介したいと思います。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
我が家の情報
簡単ですが、以下は我が家の情報です。
- 1男1女の子供を持つ4人家族
- 関西在住
- 夫婦ともにシンプルなデザインが好き
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光あり
ごくごく一般的な家庭です。
ちなみに、一条工務店では”全館床暖房”を売りにしていますが、我が家の場合、2階は寝るだけでほぼ1階だけで生活しているので”床暖は1階のみ使用”しています。
2020年2月度の電気代
それでは、早速我が家の2月度の電気代になります。
9,177円、でした!
2020年1月分が11,305円だったので、約2千円も安くなっている!?
と、一瞬思いましたが、期間は1月20~2月16日までの28日間。
2020年2月分の1日あたりは約328円です。
一方で、2020年1月度は12月16日~1月19日の35日で323円なので、1日当りにするとわずかではありますが、2月度の方が高いことになります!
まぁ、床暖つけっぱなしにしてて快適な生活を過ごせると考えると、”そこまで高くはない”と思います。
一条工務店i-smartの電気代の推移
我が家は2019年3月末から生活を始めているので、そこから今月分までの電気代の推移を以下に示します。
1月、2月で高止まりをしたような感じがします。
これから暖かくなってきますので、外気温に合わせて床暖の運転時間や設定温度などを調整して行きたいと思います。
我が家が1階だけ床暖を使用している理由
”全館床暖房”を売りにしている一条工務店ですが、我が家は1階だけの使用です。
その理由は上でも書きましたが、現状必要に感じないからです。
とはいえ、”全館床暖房”にこだわった理由はこちらに書いていますので、よろしければご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、2019年から一条工務店の家で生活を始めた我が家の2020年2月分の電気代、の紹介でした。
床暖を24時間点けっぱなして快適で健康的な生活を送ることができる。さらには、電気代も安くすませることができるのは、なかなか良いのではないかと思っています。
”高断熱・高気密”の性能が売りで、さらにはオール電化であるため、ガス代もかからないのもポイントです。
『月々の電気代が安くなる』ことを期待して一条工務店に決めたと言っても過言ではありませんし、今の所その期待には十分応えてくれていると思っています。
実は、そんな一条工務店でも弱点はあります。それがデザイン!
残念ながら、一条工務店は他のハウスメーカーと比べてデザインでは見劣りがします。
きっちりとした耐震性を持たせるために、構造にも制限があり融通が利かない点もチラホラあります。
とはいえ、折角の注文住宅なので、ある程度オシャレな空間を作りたい方法は、ズバリ”数多くの設計士に間取りを作ってもらう”です。
こちのサービスでは、多くのハウスメーカーから一括で間取りを作成してくれます。
しかも嬉しいことに”無料”です。
WEB内覧会もやっています。
2019年に建てた我が家のi-smartはいくらした?
家を建てるには土地選びも大事です。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。