こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
”高断熱・高気密”の性能をウリにしている一条工務店の家で生活を開始して、初めての冬を迎えています。
今まで賃貸での生活だったこともあり、『冬は寒くて当たり前』と言う感覚でしたが、一条の家に住むようになってそれが一気になくなってしまいました。
当然、家の外に出ると寒いのですが、家の中にいる時は本当に寒さを感じません。
朝も寒くて布団が恋しいと言うこともないので、非常に快適です。
ちなみに、”毛布””すら使っていなくて薄い掛け布団だけです。
また、暖房機器も床暖だけで『24時間つけっぱなし運転』なので、非常に楽チンです。
とはいえ、気になるのはその”電気代”です。
快適と引き換えに電気代がべらぼうに高かったりすると、折角ある床暖もたまにしか使わず”宝の持ち腐れ”になり兼ねません。
夏は高断熱・高気密のお陰で、エアコンを24時間運転していても非常に安くなる結果だったのですが、床暖の場合はどうなったのでしょうか!
夏の電気代に関してはこちらをご覧ください。
『床暖の電気代が気になる!』、『一条工務店の家の電気代はどうなの?』と言う方の参考になるのではないかと思います。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2020年1月電気代
では、早速電気代の発表です。
1月は、12月16日から1月19日までの34日間で11,305円となりました。
ちなみに、2019年12月の電気代はこちらです。
7,856円だったので、先月比で+3,449円となっています。
過去との比較は以下の通りで、これまでで過去最高の電気代となってしまいました。
『床暖使って1万超えなかったら嬉しいなぁ』と思っていましたが、その思いも儚く散ってしまいました _(:3 」∠)_
2019年12月との比較
電気代は先ほどお見せしましたが、次は電気使用量の比較になります。
先ずは昨年12月の電気使用量以下の通りです。
次に2020年1月の電気使用量は以下の通りです。
どこかの時間帯が特別多いと言う訳ではなく、全体的に満遍なく電気使用量が増えています。
ナイトタイム、リビングタイム、デイタイムといずれも50%近くのアップになっています。
12月から1月にかけて気温の低下に伴い、床暖やエコキュートでの電気使用量が増えたためだと考えられます。
まとめ
今回は、一条工務店の家で床暖を24時間つけっぱなしにした2020年1月の電気代についてでした。
1万以上にはなりましたが、以前賃貸マンションで生活していた時は、エアコンの暖房を使ったりストーブを使ったりしていて大体2万ほど電気とガスで使っていました。
それに比べると、床暖1つでここまで快適に、かつ光熱費を安く生活できるのは良いですね!
真冬のこの時期だからこそ実際に体感してみると、”一条工務店の良さ”が実感できるのではないかと思います。
冷え性でお悩みの方は是非検討してみて下さい!
本当に足元から暖かくなり、心地よい暖かさを体験できると思います。
少しでも家づくりやハウスメーカー選びの参考になりましたら幸いです。
我が家のスペックはこちらになります。
間取りはこちらをご参考ください。
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いきなり住宅展示場に行って話がトントン拍子に行く場合もありますが、やはりそれだと高い買い物をしてしまったり、危険で失敗・後悔をする可能性が高いです。
我が家の場合、たまたま会社の同僚や知り合いに一条工務店を建てた人がいたので良かったですが、それがないとなかなか住宅展示場にまで足が向かなかったと思います。
以下の様な無料のサービスを上手く活用し、家づくりについて十分予備知識を持ってから行くとハウスメーカーのカモにもなりませんし、納得した家づくりが出来ると思います。
それではまた次回!
ちゃぺでした。