こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
去年は何度か出張で海外に行ったのですが、欧州への出張は初めてでベルギーにきました。
仕事ももちろんきっちりとやりましたが、週末を挟んだこともあり、首都のブリュッセルまで行ってきました!
アメリカとは違って歴史があると言うか、街並みの雰囲気が全然違います!
今回は、ベルギー首都のブリュッセルにある”グランプラス”に行ってきましたので、そこで食べたもののご紹介になります!
『ツアー以外でブリュッセルに来た!』、『ホテル周辺で何かちょっと食べたい』と言う方の参考になりましたら幸いです。
ベルギーは基本的にご飯は美味しい!
ベルギーで色々と食べ物を食べましたが、基本的に何を食べても美味しいです。
『海外の料理って味が濃かったりして口に合わない』、と思うかもしれませんが、ベルギーは本当に美味しいです。
日本人と味覚が合うのか、味が濃いとか脂っこいと感じたことはありません。
アメリカとは違って、穀物や発酵食品、魚介類など比較的に農耕民族に近いのが原因かもしれませんね。
アメリカは狩猟民族なので、”肉”って感じが強い印象です。
ただ、『やっぱり日本のご飯が食べたい』となると、駅前にあるCarrefour Expressに行ってみて下さい!
惣菜コーナーにちょっとだけですが”お寿司”が売っています。
ベルギーに来たら食べておきたい物はこの3つ!
この3つを食べれば外すことはないと思います。
・ワッフル
・フリッツ
・ムール貝
日本にいてるとそこまで食べる機会はないと思いますが、ベルギーではスーパーでも箱で売っています。
グランプラス周辺で有名なのは”Chez Leon”です(日本語のメニューもあり)。
住所:Rue des Bouchers 18, 1000 Bruxelles
参考までに、写真はここのものではありませんが以下の様な感じ。
ド定番なのが”白ワイン蒸し”ですが、野菜を多く入れたものやガーリックを強くしたもの、スパイシーなものなど色々な種類があります。
結構量が多いので、1つを3~4人ぐらいでシェアして食べるのがおススメです。
ちなみに、このムール貝を頼むと”フリッツ”ももれなく付いてきます。
これとワインを飲むと最高です!
・ワッフル
ワッフルもそこら中で売っているのを見かけると思います。
そんな中でもとっておきのワッフル屋は”Los Churros & Waffle”になります。
住所:Rue du Marché Aux Herbes 87, 1000 Bruxelles

結構こじんまりしたお店で、店員さん2人ぐらいが忙しそうに注文をさばいていました。
シンプルな物は2€からで、色々とトッピングをして4~7€ぐらいになります。
店頭に色々と並べられて値段も書かれているので、『これちょうだい』と言うだけでOKです。
さすがにクリームをつけて食べる程の甘党ではないので、フルーツとチョコレートのシンプルな物を食べましたが見た目ほど甘くなく、美味しかったです!
ここではワッフルだけではなく、”チュロス”も売っていて、小さいのでシェアして食べることができます。
・フリッツ
いわゆる”フライド”ポテト”ですが、ベルギーでは『フリッツ』と言います。
こちらも街角の至る所にお店があります。
ですが、やはり人気のあるお店には行列が出来ています。
ブリュッセルでも特に人気があるのが、”Fritland”です。
住所:Rue Henri Maus 49, 1000 Bruxelles
ブリュッセル証券取引所が目の前にあります。
昼から夕方にかけては大行列ですが、午前中ならまだ比較的空いています。
フリッツ以外にも色々と売っています。
塩だけのシンプルなフリッツだと3.2€ですが、それにトッピングを付けるとプラス0.8€で合計4€になります。
1本1本が結構太くてボリュームがあります。
男性1人なら1つでも行けると思いますが、女性なら2人で1つでも十分ではないかと思います。
この塩気にビールが合って最高です!
まとめ
今回は、ベルギーのグランプラスに来たらこれを食べれば間違いなし!、のご紹介になりました。
本当、食べ物も美味しいし、ビールやワインも美味しいと最高です!
こちらの人は本当昼間っからお酒飲んでますからね!
是非、ベルギーのグランプラスに来た際には試してみて下さい!
ヨーロッパに行くならコンセントの変換プラグは必須です。
海外旅行を安くするコツは、やはり一括で見積もりをして比較をすることです。
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海外に行くなら英語が出来て損をすることはありません。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまた次回!
ちゃぺでした。