こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
つい先日、ドア・窓枠やシューズボックスから表皮が剥がれる!、と言った内容の記事を書きました。
『まだ住み始めて1年しか経っていないのに何だこれ?』と思い、取りあえず営業さんに連絡を入れ、そこから工事課に行き、そこから電話がかかった来て本日業者の方が来られて対応していただきました。
と言うわけで、今回はその原因と起こった場合の対処法をご紹介したいと思います。
表皮剥がれが起こっていたのは合計9か所!
症状としてはこんな感じです。
何か、ピロピロめくれているのが分かるかと思います。
場所は、玄関、1階トイレ、収納押入、リビングの窓やスリットドア(吊り戸)、キッチンパントリー、2階のトイレ、主寝室、子供部屋と9か所ぐらいありました。
薄くて半透明みたいなので塗装ではなさそうですが、自分たちで処理して何かあったら困るので、先ずはハウスメーカーに対応してもらうようにしました。
表皮剥がれの正体とその処置法
で、打ち合わせをして当日業者の方が来られて早速現場を見てもらうと、
『これ、”のり(糊)”ですね!水のりだと思いますよ!』
とのこと!
『え!なにそれ!』

クロスを貼る時の糊が残っていて、それが住み始めてからの乾燥とともにピロピロ剥がれてきたようです。
と言うことで、気なる箇所は隈なく水拭きをして頂きました。
おかげ様でめちゃくちゃスッキリキレイになりました!
『白いから余計目立ったんでしょう!』
『特に一条さんだけが起こりやすいと言う訳じゃなくて、その他の新築の家なら良く起こりますよ!』
とのことことでした。
なので、もしも同じ様な現象が見られた場合は水拭きをしてみて下さい!
まとめ
今回は、ドア・窓枠やシューズボックスから表皮剥がれの原因とその処置法について、でした。
営業さんに連絡をした時も写真付きで症状を伝えていたんで、こんなことで業者の方に来ていただいたのは非常に申し訳なく感じました。
とはいえ、やはり専門の方に見ていただいて対応してもらうと気分的に安心です。
ついでではないですが、リビングの幅木が外れている所があったのでそこの補修をやっていただきました。
アフターケア体制も万全なので、一条にして良かったと思えた出来事でした。
複数のハウスメーカーから無料で間取りを作成してくれるサービスもあるので、家の購入を考えているなら使ってみてはいかがでしょうか?
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本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。