こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
我が家は2019年に一条工務店と言うハウスメーカーで家を建てました。
少し更新が遅れていますが、今回は2020年7月度の実績になります。
新築で太陽光パネルを採用する場合、やはり気になるのが『毎月どれくらい発電してくれるのか?』であり、毎月の収入が多いに越したことはありません。
とは言え、太陽光の発電効率は毎年少しずつですが悪くなっていきます。
それなりに大金をを支払う必要がある太陽光パネルなので、直ぐに劣化してしまっては最悪です。
なので、これから一条工務店で家を建てようかと考えている人の参考になればと思い、我が家の実績をご紹介したいと思います。
我が家はコンパクトハウスと言うこともあり、太陽光パネルの設置容量は5.88kWで、余剰買取を行っています。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2020年7月度の太陽光発電結果
関西電力であれば、『うちの発電量(うち電)』のWEBから毎月の実績を見ることが出来ます。
早速、太陽光発電を見てみると、2020年7月の実績は以下のようになっていました。
2020年7月は12,714円、でした!
一瞬、『え!?安すぎない???』と思いました。
なぜかと言うと、2020年6月は17,992円だったので、それよりも5,000円近く下がっているからです。
それもそのはずです。
2020年が2019年と比較して梅雨入りが早く梅雨明けが遅かったから、です。
tenki.jpより
我が家は近畿地方に住んでいますが、昨年と比べて梅雨入りが17日早く、梅雨明けが7日遅かった様です。
今年は、全国的に梅雨入りが早く梅雨明けが遅い年だった様で、そのせいで日照時間も短くなり太陽光パネルもあまり発電ができなかったのではないか、と考えています。
いくらハイスペックな太陽光パネルを載せていても太陽が出ていないと発電はしてくれないので、致し方ないですね!
太陽光発電の今までの推移
次に、一条工務店の家で生活を始めた2019年4月から2020年7月までの太陽光発電の推移は以下の通りです。
これで見ると、昨年7月と比べると買取金額は3,000円も低くなっています。
ちょっと不安になる結果になりました。
梅雨のせいと信じて8月の太陽光発電の結果を待ちます。
電気代と太陽光発電の推移
太陽光発電で得られた額から電気代として支払った額を引いたグラフは以下の通りです。
2020年7月は、電気代を支払って7,500円ほどのプラスとなりました!
昨年と比べると10月並みです。。。
ここまで減るとは思ってもいなかったので、ちょっと不安になる感じですが、来月に期待したいと思います。
太陽光システムの総額はこちらにも載せていますが5.88kWで約150万円ほど掛かっています。
まとめ
今回は、一条工務店で建てた我が家の太陽光発電2020年7月分の実績公開、となりました。
太陽光パネルを採用しようかと考えている人の参考になりましたら幸いです。
現在、一条工務店では、太陽光だけではなく”蓄電池”もセットした『電力の時給自足』としたパッケージ販売もやっています。
近年、台風や大雨による災害が頻発していることから、ある程度家で電気を確保できると安心です。
こちらでご確認ください ⇒ 【公式】一条工務店HP
その他、無料で間取りをゲットするサービスもありますので、家をの購入を考えている方は是非使ってみて下さい。結構好評で皆さんよく申込をされています。
とは言え、その土地が安心して住めるかは非常に重要な要素になってきます。
こちらではWEB内覧会もやっています。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
それではまた次回!
ちゃぺでした。