こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
一条工務店は、”高気密高断熱”で有名ですが、太陽光発電にも力を入れています。
我が家は2019年に一条工務店と言うハウスメーカーで家を建てました。
一条工務店の太陽光パネルは、シャープや京セラと言ったメーカーから仕入れている訳ではなく、自社グループ工場で生産を行っている、ことから比較的安い価格で採用することが可能です。
家を買うんだったら太陽光パネルを入れたいと思う反面、一条工務店の太陽光パネルの性能に対して『?』だったのでは最初は採用しない予定でした。
とは言え、太陽光パネル搭載率は80%以上とハウスメーカートップクラスであったことから、最終的には搭載するに至りました。
太陽光パネルを搭載すると言うことは、『月々の電気代を抑えたい』とか『少しでもプラスになって家計の足しになれば』と言う考えがあるはずです。
なので、今回は2020年5月の太陽光発電の実績を公開して、これから家を建てる人の参考になればと思います。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2020年5月の太陽光発電結果
関西電力であれば、『うちの発電量(うち電)』のWEBから毎月の実績を見ることが出来ます。
2020年5月の太陽光発電の実績は以下のようになりました。
21,086円!!2万円を超えました!
やはり、日照時間が伸び、日差しも強くなると発電量も上がります。
ただ、あまり太陽光が強すぎても発電効率は落ちるので、5月ぐらいが一番発電してくれます。
ちなみに、我が家の太陽光パネルの設置容量は5.88kWで、余剰買取を行っています。
太陽光発電の今までの推移
次に、2019年4月から2020年5月までの推移は以下の通りです。
これで見ると、昨年5月と比べると買取金額は2,500円ほど低くなっています。
理由は恐らく2つあって、1つ目は昨年は1日多かったこと。大体これが500円分。
2つ目は、コロナの影響で家族4人全員がほぼ家にいたことによる電気使用量のアップ。
つまり、2,500円-500円の”約2,000円分”が『Stay homeによる電気代の上昇』だと考えられます。
コロナの影響で在宅勤務になった人たちのアンケート(Yahooニュースより)では、『約1,700円ほど電気代が上がった』とのことなので、まぁそんなもんかな?と言った印象です。
トータル光熱費の推移
太陽光の売電で得られた額から電気代として支払った額を引いたものでグラフを作ってみました。
2020年5月は、電気代を支払っても15,000円近くもプラスになりました!
何もしなくてもお金が入ってくるのは、いかにも”不労所得”と言う感じがして非常に嬉しいです。
大金ではなく地味ですが、月々の住宅ローン返済の足しには十分なりますよね!
まとめ
今回は、一条工務店で建てた我が家の太陽光発電2020年5月分の実績公開となりました。
太陽光パネルを採用しようかと考えている人の参考になりましたら幸いです。
現在、一条工務店では”最大70万円ポイントキャンペーン”をやっているそうです。
家具・家電・引っ越し費用分をポイントとしてゲットできるそうなので、興味のある方は是非近くの展示場に連絡をしてみて下さい!
対象でない地域もあるそうなので、先ずはネットで問い合わせることをおススメします。
こちらでご確認ください ⇒ 【公式】一条工務店HP
その他、無料で間取りをゲットするサービスもありますので、家をの購入を考えている方は是非使ってみて下さい。結構好評で皆さんよく申込をされています。
こちらではWEB内覧会もやっています。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
それではまた次回!
ちゃぺでした。