こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2020年2月の太陽光発電の結果になります。
我が家の家や太陽光の情報は以下の通りです。
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- 1男1女の子供(小1と小6)を持つ4人家族
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 家は一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光
今までは、はがきで売電のお知らせが来ていましたが、関西電力では2020年1月からWEBでのお知らせに変更になっています。
関西電力の送配電買取実績照会サービス(うち電)へのアクセスはこちらから。
これから家を建てようか、とか太陽光を取り入れるか迷っている方々の参考になりましたら幸いです。
太陽光は意外と人気がある
住宅設備に関したランキングは色々とありますが、住宅情報サイトの【LIFULL HOME’S】によると、太陽光などのホーム発電システムは”第一位”になっています。
アンケート結果によると、『電気代が安くなった』、『災害時にも安心』等が満足度に繋がっている様です。
ここ数年、記録的な大雨で河川の氾濫等もありましたので、『災害が起こらない様に!』と願うだけではなく、万一に備えてしっかりと災害対策をしておいた方が安心です。
そう言った意味で、太陽光パネルと蓄電池を取り入れた家づくりが進んでいます。
一条工務店でも、今までは太陽光発電だけでしたが、大容量の太陽光と長寿命の蓄電池とを合わせた販売を開始しています
積水ハウス、ミサワホーム、パナソニックホームズなどのハウスメーカーも販売していますし、政府も蓄電池の補助金制度もあるので、今後もこの流れは続くと思います。
我が家も蓄電池が安くなれば設置を考えるかもしれません。
我が家は10kWh以下なので余剰買取ですが、これから買取単価が下がっていくことを考えると、昼間に発電した分を蓄電池に貯めて足りなくなった時に使用したり、夜間電気料金が安い時に貯めて昼間電気料金が高い時に使用するなど、使い勝手はありそうです。
2020年2月の太陽光発電結果
我が家の2020年2月の結果はこちらになりました。
小さくて見にくいですが、7,046円となりました。
先月が6,968円なので額としてはほとんど変わりませんが、今月は1月20日から2月16日の28日間、先月は35日間と1週間ほど多いです。
そのため、1日当りにすると今月が252円、先月が199円なので底を打ったような感じです。
これから日照時間も延び、日射強度も上がってくれば発電量も上がってくれると思っています。
また、暖かくなれば床暖房の設定温度を下げたり日中の使用を控えたりするので、その分売電になってくることを期待しています。
トータル光熱費の推移
『じゃあ、ぶっちゃけ月々どれくらいの光熱費なの?』、と気になりましたので、太陽光の売電で得られた額から電気代として支払った額を引いたものでグラフを作ってみました。
数字は、太陽光発電で得られた額から使用した電気代を引いた額になります。
来月ぐらいからは”プラス”になってくれるといいなぁと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、我が家の太陽光発電2020年2月分の結果報告、となりました。
冬は床暖房で使用するため電気代も高くなり太陽光での売電は減りますが、これから暖かくなると”ガッツリ”稼いでくれるのではないかと思っています。
快適な生活環境を維持しつつ冬場の光熱費を下げるのであれば、”一条工務店の家”も選択肢の一つに入れるのもアリだと思います。
複数のハウスメーカーから無料で間取りを作成してくれるサービスもあるので、家の購入を考えているなら使ってみてはいかがでしょうか?
2019年に建てた我が家のi-smartの値段も公開しています。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
それではまた次回!
ちゃぺでした。