こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
前回、関電では太陽光のお知らせがはがきからWEBに切り替わりました、と言う話でした。
今回は、その続きで2020年1月の太陽光発電の結果公開になります。
我が家の家や太陽光の情報は以下の通りです。
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- 1男1女の子供(小1と小6)を持つ4人家族
- 30坪の2階建てコンパクトハウス
- 家は一条工務店のi-smart
- 2018年に契約、2019年3月より生活開始
- 5.88kWHの太陽光
太陽光電力の買取単価は年々下がっていますが、一条工務店では”電力革命”と銘打って『太陽光パネル』と『蓄電池』のセット販売にシフトしています。
今後、太陽光で発電した電力は、電力会社に売却するのではなく”蓄電池にため込んで自分達で消費する”、と言う形に移って行くと思われます。
そうなると、『太陽光パネルのメーカーじゃない一条工務店のオリジナルって大丈夫?』となるのではないかと思います。
そんな方々の参考になりましたら幸いです。
2020年1月の太陽光発電結果
早速ですが、2020年1月の結果はこちらになります。
6,968円となりました。
期間は、2019年12月16日~2020年1月19日までの35日間なので、1日当りだと199円と200円を切りました。
買取料金としては先月の方が少なかったのですが、1日当りにすると先月の243円から50円近く低下してしまいました。
やはり、冬になると日照時間が短くなるのと気温が低くなるので、床暖やエコキュートの使用でそちら側へと電気が使われてしまう感じです。
太陽光発電の今までの推移
2019年4月から2020年1月までの結果は以下の通りです。
9月頃から低下し始めていたのですが、若干?落ち着きつつあります。
ここから下げ止まって上昇に転じるのでしょうか?
ちなみに、同期間での電気代の推移はこちら。
こちらは太陽光発電とは逆に右肩上がりとなっています。
まぁ床暖を24時間つけて寒くもない快適な生活ができて、今まで2万ぐらい光熱費が掛かっていたのと比べるとはるかにマシだと思います。
ちなみに、電気代のまとめはこちらをご覧ください。
ちなみに、一条工務店から家を建てる前に提示されたシミュレーション結果との比較は以下の通りです。
2019年1月とほぼ変わらずで、約26%ほどシミュレーション値を下回っています。
ただ、太陽光発電が行われるはずの昼間の日照時間が短かったり、気温が低かったりすると、発電されたとしても家で使用している電力として使用されてしまい、”余剰買取”にしている我が家の場合はシミュレーション値を下回ることが想定されます。
10kWh以上の搭載で”全量買取”だとそんなに変わらないかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、我が家の太陽光発電2020年1月分の結果報告となりました。
『一条の太陽光はイマイチでは?』と思われるかもしれませんが、1月は使用した電気代を太陽光発電の分で相殺すると、4,000円ほどの光熱費を支払うだけで良かった、計算になります。
まだまだ寒い日が続くので、気温が低いと床暖の稼働率も上がるでしょうし、その分電気代も上がりそうです。
とはいえ、快適な生活環境を維持しつつ冬場の光熱費を下げたいのであれば、”一条工務店の家”も選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
”高気密・高断熱”と”床暖”を経験するまで、『冬は家の中に居ても寒い!』と言う印象でしたが、今では全くそんなことは感じません!
初期投資は多少掛かりますが、一条工務店では”標準仕様”で全館床暖房がついてきます。
1つ欠点があるとすると、”デザインの自由度が低い”ことです。
それを解決するには、前もって間取りのイメージを固めて正直ベースで設計士さんに相談をすることです。
間取りのイメージが固まっていると良いのですが、経験がないとめちゃくちゃ悩みます。
しかし、今ではネットで無料の間取りを取り寄せるサービスもあるので、今のお住まいで少しでも家の購入を考えているなら使ってみてはいかがでしょうか?
2019年に建てた我が家のi-smartの値段も公開しています。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
それではまた次回!
ちゃぺでした。