こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
平年であれば6月上旬には梅雨入りするのですが、九州北部のほかに近畿や中国、四国地方まだ梅雨入りしていませんね。
最近曇り空が多いので、そろそろ梅雨入りでしょうか?
今週末にキャンプに行く予定なので、出来れば雨は降らないで欲しいのですが・・・
梅雨になると雨が降り続けるので太陽光発電での売電が減りますが、今の所そこまでの影響はなさそうです。
定期的な報告になりますが、6月分の太陽光発電と光熱費の結果がまとまったのでご紹介したいと思います。
『一条工務店の家の光熱費が気になる!』、『太陽光発電ってどうなの?』って方々の参考になればと思います。
実際の光熱費はなかなか聞けないですからね!
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
2019年6月度の電気代
今月を入れて3か月分の電気代が出揃いました。
関西電力のHPで確認すると6月分の電気代は以下の通りでした。
今月は何と4,608円となり、先月を下回りました!
今までの電気代をまとめると以下の通りになります。
今月の電気代は、1日当りペットボトル約1本分ですね。
比較的涼しくクーラーを付けることもなかったのですが、これはかなり安いので驚きです。
こちらにi-smartに引っ越す前の電気+ガスの光熱費を載せていますが、当時の6月で約7,000円なので35%ほど光熱費が安くなっています。
ガスの基本使用料が節約できていることもあると思いますが、これは家計に優しいですね!
オール電化万歳\(^o^)/です!
2019年6月度の太陽光発電量と買電価格
続いて6月分の太陽光発電の発電量と買取料金は746kWhで19,396円になりました。
2019年4月~6月までの3か月分をまとめると以下の通りとなりました。
日数が少ないこともあり20,000円を下回る結果となりましたが、1日当り大体700円の収益なのでまぁまぁではないかと思います。
一条工務店からもらったシミュレーションと比較したグラフが以下となります。
シミュレーションでも5月と比べて6月は若干低下していますね。
恐らく梅雨による影響だとは思いますが、40%ほどシミュレーションを上回っているのは予想以上ですね。
引き続きシミュレーション値をアウトパフォームしてくれることを祈っています。
投資回収を計算してみる
この3か月で太陽光での売電合計金額は53,872円となりました。
太陽光パネルの搭載量は5.88kWで、設置費用は1,658,880円でした。
つまり、これで太陽光パネル設置費用の約3.2%分を回収できたことになります(53,872円÷1,658,880円)。
このままで行くと92カ月(約7年半)ぐらいで太陽光パネル費用を払い終わることになります。
が、これは4~6月の太陽光発電に最適な時期を元に計算したものなので、今後夏場や冬場、時間と共にどれくらい発電効率が低下して行くのかを見届けたいと思います。
まとめ
2019年6月度の光熱費と太陽光発電の記録となりました。
我が家が載せている太陽光システムについてはこちらに書いていますので、よろしければご覧ください。
一般的な家族4人分の光熱費も調べてみましたので、宜しければご覧ください。
まだ3か月なので結論とまでは言えませんが、今の所月々の光熱費も安くできていますし、太陽光発電での収入もありますので、一条工務店の家はダブルで家計に優しいですね!
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。