こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、一条工務店で家を建てたことがきっかけで始めています。
今までの経験や実際の住み心地などを記録し、このブログで公開することで、将来家を建てる人に役立ててもらえたらと思っています。
一条の家で初めてのお正月を迎えましたが、”高断熱・高気密”な家のお陰で今年は寒い思いをすることなく”快適に”過ごすことが出来ました。
そのため、ぐうたらすることができました \(^o^)/
排気フィルターの掃除はこれまで何回かやったことがあったのですが、給気フィルターのランプが点灯したのは初めてだったので、今回記録を兼ねてご紹介したいと思います。
ちなみに、給気フィルターのランプが点灯した場合、フィルターが汚れで詰まった状態なので、十分な換気量が確保できないため、新しいフィルターへ交換する必要があります。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
我が家のロスガードの位置
ロスガードは基本、2階に置く必要があります。
我が家の場合、2階廊下の押入の奥にあります。
押入の中には当然物がゴチャゴチャと入っているので、それを出してからのフィルター交換になります。
これが思ってた以上にメンドウクサイです。。。( ;∀;)
タダでさえメンドウクサイのに、押入があると荷物の出し入れも加わるので3倍ぐらい面倒くさくなります。
一条工務店で間取りをお考えの際は十分にお気を付けください!
給気フィルターの交換手順
先ずは、ロスガードの運転を”停止”させます。
次に、(我が家の場合)荷物を押入から取り出します。
我が家は2019年3月に引渡しだったのですが、引渡しの際に『ロスガードのフィルターを交換しやすい様に扉に小窓が付きました』との説明を聞いていました。
以前であれば、扉を開けてフィルター交換をしていたそうなので、それに比べると作業がしやすくなったのかもしれません。
早速この小窓を開けて見ます。
フィルターの掃除・交換手順がここにも書かれています。
が、書かれている字が結構細かいので、以下写真で説明して行きます。
先ず、カバーを外すために上の銀色の爪の部分を軽く引き上げます。
左側が”防虫袋”、右側が”給気フィルター”になります。
”給気フィルター”を引き出します。
フィルターは意外と大きくて幅が50㎝ほどあります。
これだと汚れているのか分かりませんでしたが、新しいフィルターと比較するよ良く分かります。
右側の新しいフィルターと比べると一目瞭然!
2~3か月に1回程度のお手入れ時であれば、掃除機でほこりを吸い取ればので良いみたいですが、今回は新しいフィルターへの交換です。
交換用のフィルターは、3か月点検の時に営業さんが持ってきてくれます。
ただ、箱には”給気フィルター”とは書かれておらず、”セントラル換気扇用フィルター”と書かれています。
新しいフィルターを取り付ける前に、ホコリなどが結構落ちますので掃除をしてから取り付けます。
あとは、ロスガードを稼働させて一連の作業は終了です。
まとめ
今回は、ロスガードの給気フィルターの交換手順の紹介となりました。
2020年の正月早々にこんなことをやるなら、大掃除をやる12月に前もってやっておくべきだったなぁとやりながら思いました (;^_^A
せめて、2~3か月おきには『排気フィルター』と一緒に『給気フィルター』の掃除もやった方が良いですね!
一条工務店の”高断熱・高気密”を体験するなら、住宅展示場に行くのも良いですが、やはり”宿泊体験”をして実際に生活してみて肌で感じるのが一番です。
間取りの失敗談なども公開しています。
家を建てるには土地探しも大事です。
何やかんや言ってもお金がないと話になりません!
無料の間取りサービスを使うと時短にもなりますし、間取りで失敗して後悔することもグッと減らすことができます。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。