こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
少し前になりますが、会社から冬のボーナスが入りました。
ボーナス(賞与)は貰えて当たり前と言う訳ではなく、”日本企業の今までの慣例で貰えているもの”、と考えています。
つまり、会社側(経営者)が『ボーナスの支給を止める』と言えば、(すんなりとは行きませんが)止められます。
なので、あまりボーナスに頼った生活、例えば住宅ローンの返済や買い物の支払い分に充てる、のではなく『無い物』として生活を成り立たせた方が今後のためになります。
とはいえ、半年に一度のご褒美ですし年末でイベントも多いので、多少の贅沢と息抜きも必要かと思います。
で、今回は、我が家のボーナスの使い道を公開したいと思います。
2019年冬ボーナス振込額
早速ですが、こちらが我が家のボーナス額です。
458,102円でした!
今のご時世、もらえるだけありがたいと思って感謝していますし、世間と比べてどうかはあまり気にしていません。
では、次にボーナスの使い道についてご紹介します。
我が家のボーナスの使い道
散財するのは10万以内!
12月は年末年始でイベントも多いので、ある程度の出費は必要です。
子供のクリスマスプレゼント、お年玉、実家への帰省などは必要なので、ここはケチったりしません。
小学生の子供達へのクリスマスプレゼントは以下の2つを購入済みです。
・タブレット(Amazon fire 8(16GB))
・ラジコン
妻には自分で好きな物を買ってもらうと言うことで、”現金”を渡します。
自分へのプレゼントは”ジンバル付きのカメラ”を検討中です。
あとは、年末年始の食事に使います!
年末年始にテレビでも見ながらカニ食べてお酒でも飲もうかと思っています。
余れば生活費にでも充てますが、多分残らないでしょう!
散財するのは総額10万です!
残りは投資へ!
具体的には、以下の4つに振り分ける予定です。
NISA、iDeCo、米国株、FX、の4つです。
金額 | 取扱 | |
NISA | 13万 | 短中期 |
iDeCo | 7万 | 長期 |
米国株 | 10万 | 中長期 |
FX | 5万 | 短期 |
NISAとiDeCoは、投資信託を毎月定期買付をしているので、それぞれ半年分ほどを別口座で確保します。
昔はNISA口座で、『日本の個別株を売買して利益を出してやるぜ!』と思っていましたが、あえなく撃沈しました。
ですので、今は投資信託の積立に切り替えて仕切り直しです。多分、来年積立NISAに変更します(´;ω;`)
米国株とFXは気の向いた時に買付けるので、準備金として口座に入金しておきます。
いわゆる、”先取貯蓄”になります。
具体的に買い付けしている物は以下の通りです。
NISAでの定期買付銘柄と金額はこちらになります。
月々21,000円なので、半年分で約13万をNISA口座に入金。
現在までの投資金額は約50万で、含み益は5万ほど出ています。
次に、iDeCoでの定期買付銘柄はこちらになります。
月々12,000円なので、半年分で約7万をNISA口座に入金。
現在までの投資金額は約18万で、含み益は2万ほど出ています。
いずれも、税金面で優遇されるので活用しています。
米国株については来年も継続投資をして行く予定です。
少額ですがFXもやって行きます。
まとめ
今回は、我が家の冬ボーナスの公開と、使い道についての紹介になりました。
以上の様に我が家の場合、『貯蓄・資産運用』の大半は”資産運用”になります。
ただし、ボーナスの全てを”資産運用”に回すと息苦しくなるので、程よく息抜きをして毎月コツコツと投資に回していきます。
何事も”継続”が大事です。
ちなみに世間一般のボーナスの使い道の調査結果(地方経済総合研究所による)が以下の通りです。
1位は貯蓄・資産運用が断トツでトップですが、その内訳は銀行や郵便局への預貯金が90%となっています。
できれば、iDeCoや積立NISAなど自動でやってくれるものの方が”ドルコスト平均法”によるメリットがあるので初心者にもおススメです。
折角のボーナスなので『たまにはパッと!』と言う気持ちもありますが、少額からでも投資に回してみるのも良いのではないかと思います。
普通のサラリーマンでもできる副業についても書いています。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。