こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年の年初に我が家の投資ルールを以下の通り決めました。
・NISA(毎月10日、合計25,000円)
・iDeCo(毎月10日、合計12,000円)
15日を過ぎたので、米国株を金曜に新規で購入しました。
それは、先月に引き続き”QQQ”です!
『なぜそこまで”QQQ”にこだわるの?』、『そもそも”QQQ”って何?』と言う人もいるかと思います。
また、これから”株式投資を始めてみようと考えている人”や”どの銘柄を買って良いのか分からない人”の参考になる様に解説していきたいと思います。
本日も、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
そもそもなぜ投資をするのか?
答えは簡単明瞭で”儲けたいから(稼ぎたいから)”、です。
と言っても、別に『一発当てて億万長者になりたい!』って訳ではなく、”これから本業で稼ぎ続けるのは限界では?”と不安に感じているからです。
具体的には、以下の様なことが”現実味”を帯びています。
- 終身雇用の崩壊
- 給与は増えない
- 税金や社会保険料は年々上昇
- 退職金も先送りで減少傾向
こちらの両学長のYoutubeにも詳しく説明されていますので、ご参考ください。
少なくとも、稼いだお金の大半を”浪費”に使うのではなく、少しずつでも良いので”投資”回して行く必要性をヒシヒシと感じている訳です。
ボーナスはこんな感じで使っています。
投資をするなら自分の身の回りを見渡してみる
投資をするのは当然リスクが付いてきます。
具体的に言うと、買った時の価格よりも値下がりしてしまい損をしてしまうリスクです。
これから衰退していく産業であったり、不祥事を起こすような企業、経営が不安定な企業、等々に投資をするのは避けた方が無難です。
例えば、タバコ事業を展開してる”JT(日本たばこ産業)”、粉飾決算をした”東芝”、ゴーン問題で揺れている”日産自動車”、などです。
何れも日本を代表する企業であり、私も株を持っています!
ちなみに、全て”大きな評価損”で売るに売れない (´;ω;`)ウゥゥ
と言う反省を踏まえて、2019年からは米国株へシフトしています。
その中でも、職場で日々使用しているWindowsの”Microsoft”、スマホの先駆者iPhoneの”Apple”、困ったときのGoogle先生である”Alphabet”、お買い物で大活躍の”Amazon”、などいわゆる”GAFAM”が考えられます。
これらをそれぞれ個別に買っても良いのですが、管理も大変ですし、以下の様なニュースもあります。
マイクロソフト受注の米国防総省クラウド契約、判事が一時的差し止め
アマゾン・ドット・コムが受注を逃したのはトランプ大統領が介入したためだと主張してアマゾンが提起した訴訟で、米連邦請求裁判所の判事は同事業を一時的に差し止める命令を下した。
そこで便利なので、これらをマルっと買えるのが”ETF(上場投資信託)”です。
『引き続き5Gが伸びる!』と思うのなら、”QQQ”や”VGT”がおススメです。
”QQQ”にはAmazonやAlphabetが上位に入っている一方、”VGT”にはVISAやMasterCardが入っていたりと微妙に構成が異なります。
その他、配当利回りや経費率も異なりますので、総合的に判断して購入してみると良いのではないかと思います。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第7週目の取引まとめ
今週の売買 and 配当記録になります。
今週もポツポツ配当が入金されました。
2020年の配当はこれで、日本円¥305、ドル$56.84になっています。
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
米国株は買い戻されていますが、日本株は置いてけぼりです。
いつもの事ですが (;^_^A
しばらくはヨコヨコで大きな動きはない様に思っていますが、どうなることやら・・・
次に、米国株のリターンです。
現在、米国株へは$30,795を投資しており、株価は$34,053(₊10.6%)、配当込みでは$34,399(₊11.7%)、となっています。
まとめ
今回は、2020年第7週目の収支報告になりました。
投資は難しいと考えてしまうかもしれませんが、個別株ではなく、ETFや投資信託なでの”インデックス投資”をすれば、『指数に連動する』ため個別株よりリスクは分散されます。
その中でも、”QQQ”や”VGT”は『情報技術』に特化したETFのため、AIや5G、IoTなどの最新技術の恩恵をマルっと受けることができます。
買う銘柄に迷ったら、またQQQを買うかもしれませんね (´っ・ω・)っ
なお、使っている証券会社は、3大ネット証券のマネックス証券とSBI証券です。
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本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。