こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先週は、コロナウイルスのニュースが日々発信され、患者数の増加やSARSを上回る死者数、世界各地での発症、等々落ち着かない中で米国市場は高値を更新してきました。
また、ドル円も円安へと大きく戻すなど、なかなか落ち着かない相場だと思います。
FXもやっていますが、一時は20万近く評価損でどうしようかと思いましたが、敢えてポジションを解消することなく耐えることができました (´・ω・`)
一般投資家は、あまり一時的な情報や相場・持株の値動きに一喜一憂するのではなく、あくまでも淡々と積み立てて行くのが賢明です。
ちなみに、こちらのボーナスの使い道でも紹介していますが、毎月”米国株を$1,000”、”NISAを25,000円”、”iDeCo”で12,000円”を積み立てています。
本日も、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
中国の影響力
コロナウイルスの影響で株価が大きく下落しましたが、高値を更新していたことから”SARSと同じく”一時的な調整だと思っています。
とはいえ、2003年にSARSが発生した時、中国のGDPは世界”第6位”でしたが、2020年時点では”第2位”となっています。
また、その額も10倍近くまで膨らんでいることから、2003年と同様に直ぐに収束するとは限りません。
現在、米国市場は再度高値を更新していることから、再び上昇するかもしれませんし、減速懸念が再認識されて下落することもあり得ます。
短期売買がメインなら、一旦手仕舞いして落ち着いてから再エントリーしても良いですが、長期投資なら決められたルールを元に投資を継続すべきです。
2020年の我が家の投資ルールは以下の通りです。
・NISA(毎月10日、合計25,000円)
・iDeCo(毎月10日、合計12,000円)
ハッキリ言っていくら投資歴が長くて経験が豊富でも、将来は誰にも分かりません。
ですので、あまり目の前の出来事に反応するのではなく、決められたルールに乗っ取って淡々と、”継続”して投資をすることが最も大切です。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第6週目の取引まとめ
今週の売買 and 配当記録になります。
今週は、売買はなく、Verizon[VZ]とAT&T[T]とS&Pから配当がありました。
2020年の配当はこれで、日本円¥207、ドル$52.52になっています。
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
先週から大きく戻しています。
金曜に米国市場が下落したことから、月曜の日本市場は下落から始まると思いますが、そこまで大きな落ち込みはないと思います。
ただ、その後はどちらにも動きかねないので、大きなニュースが無ければ”上”、リスク的なニュースが出れば”下”ですね。
次に、米国株のリターンです。
Abbie[ABBV]が急激に戻しています。
そろそろ月一の購入銘柄を考えないとだめな時期ですが、個別株の[PFE]かETFの[VOO]、[VTI]にしようかと思っています。
まとめ
今回は、2020年第6週目の収支報告になりました。
2020年第6週目の収支報告で、『この下落局面は仕込み時期かなー』と思っていましたが、今の所予想が当たっていましたね。
ただ、この後もう少し乱高下しそうな感じなのでもう少し様子を見たいと所です。
”上”に抜ければ”買い”で良いと思いますし、””下”なら”様子見”で良いと思います。
なお、使っている証券会社は、3大ネット証券のマネックス証券とSBI証券です。
FXを初めて3か月ほどですが、確定利益で10万ほどになっています。
ブログも最初は稼ぐことが難しいですが、”自己アフィリエイト”なら比較的簡単に稼ぐことができます。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。