こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナの感染が日本、世界で広がっていますが、今年の3月にあったロックダウンや緊急事態宣言とはならない様です。
経済活動が縮小してしまうとそれ以上の影響が出る恐れがあるためで、”with コロナ”や”New normal”と言われるように、新型コロナと付き合いつつの生活に舵を切ったように思われます。
と言うことは、”Social distance”と呼ばれる『離れた環境』でも経済を動かすことのできる企業が生き残れる可能性が高いです。
一方で、先週は今まで買われていたNASDAQが下落する一方、ダウやS&Pが買われているのでハイテク株の調整が起こっている様子です。
決算が市場予想よりも悪くなかっため、今まで買われていなかった”金融株”が買われているようです。
とは言え、ハイテク株はしばらくこのまま上昇をすると思いますので、先週は久々に”QQQ”を買い増ししました。
これから株式投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
新型コロナワクチンは早くても来年!
新型コロナを封じ込んで経済活動を以前のようにするには、”新薬ワクチン”が欠かせません。
医薬品メーカーはこぞって治験を行っていますが、副作用がなくかつ効果的なワクチンを作り出さなければなりません。
さらに、すでにパンデミックとなっているため、ワクチンも大量に製造する必要があります。
新型コロナワクチン、年末までに米国で利用可能にも-ゴールドマン
アストラゼネカへの期待高まる、投資家はコロナワクチン試験結果待ち
ただし、いくら治験が進んでいると言っても最終的な効果や安全性に問題があるとFDAなどの当局から申請が承認されないため、ヘルスケアの個別株を買うのは少しリスキーです。
もしも治験が失敗に終わったりすると、今まで期待で買われていたものが一瞬で吹っ飛びます!
買うならヘルスケアセクター全体を購入できるVHTなどがおススメです。
一時期マイナスになっていましたが、今はプラスになっています。
VHTも良いですが、やはりハイテク株のQQQやVGTの方が好調です。
と言う訳で、先週も”QQQ”を買い増ししました!
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第29週目の取引まとめ
先週の配当、および2020年のこれまでの売却 and 配当実績です。
先週は米国のタバコ企業から配当あり、NISA口座の投資信託を売却した売却益がありました。
これまでの2020年の配当・売却益の総額は、日本円¥75,945、ドル$326.30となっています。
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
先週はNISA口座で米国の投資信託を、One tap BUYで米国の個別株を購入しています。
One tap BUYでは1,000円から有名企業の個別株を購入できるので、投資初心者にはおススメです。
まとめ
今回は、2020年第29週目の収支報告になりました。