こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
米国のNASDAQの勢いが止まりません。
ナスダック100指数の快進撃、インターネット株バブル期超す勢い
テク株中心のナスダック100指数、S&P500種との比較で最高更新
新型コロナやリセッションでもナスダック100の上昇持続
ダウの大型企業とは違いNASDAQの大部分を占めるハイテク企業は、コロナ禍でも収益を上げられるとの観測から、コロナ感染が拡大する前の勢いを既に追い越しています。
(赤:ダウ、水色:S&P500、紫:NASDAQ Yahoo fainanceより)
とはいえ、ダウを構成している企業が全くダメとも考えていません。
やはり、今までの『実績』や『安定感』は捨てがたい物があるのも事実。
まだ子供たちのジュニアNISA口座の開設が終わっていませんが、『今買うならこれかな』と言うのが一番楽しい時期であもあるので、今回はその考察をしたいと思います。
これから株式投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
VTI、VHT、QQQの3本+α
子供用のジュニアNISA口座の開設中ですが、どの様に投資をしようか考え中です。
自分の口座でも、NISA口座では以下の3つを毎月買っています(2018年から積み立て)。
・楽天全世界株式インデックス
・楽天全米株式インデックス
・楽天米国高配当株式インデックス
この中でもリターンが最も高いのは”楽天全米株式インデックス”です。
次に、楽天全世界株式インデックスであり、残念ながら楽天米国高配当株式インデックスは唯一マイナスになっています。
で、我が家には子供が二人いるのですが、子供達にも投資を身近なものにして慣れ親しんで欲しいと思っています。
今の所考えているのは米国中心のETFで、VTI、VHT、QQQです。
VTIの構成銘柄はこちら。
VHTはこちら。
QQQはこちらをご参考ください。
何れも0.10%以下なので経費率が高くないので、日本の金融機関の窓口で売られている物よりも断然安いです。
これらを90%ぐらい購入して、残りの10%を子供達の身近で応援したい企業にしようかと考えています。
つまり、90%はそこそこのリターンを期待して、10%を企業の株主と言う意識を持ってもらおうか考えています。
- 作者:日本経済新聞出版社
- 出版社:日経BPM(日本経済新聞出版本部)
- 発売日: 2015年04月25日
2020年第27週目の取引まとめ
次に、売却 and 配当実績です。
先週は米国株から配当収入がありました。
コカ・コーラは50年以上も連続増配をしているので非常に人気がありますが、株価は低迷中です。
これまでの2020年の配当・売却益の総額は、日本円¥75,373、ドル$299.60となりました!
連続高配当株は配当をコンスタントにもらえるのが魅力ではありますが、それで必ずしも資産が増えるかと言うとそう言う訳ではありません。
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
ナスダックが強い!
リスクはあるものの、高値を更新していますのでしばらくは上昇し続ける可能性が高いです。
まとめ
今回は、2020年第27週目の収支報告になりました。