こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
タイトルにあるのは、『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』(cis)からの言葉です。
投資のやり方などが書いたノウハウ本ではありませんが、投資をする上での気持ちや心構えなどが書かれていて『なるほどな!』と思えることが多々あって面白いです。
これから株式投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる!
以前にも書きましたが、ダウやS&P500はまだコロナショックから回復していません。
一方、NASDAQは2月半ばからの急落からV字回復をしていて、年初来では唯一プラスです。
赤-ダウ、水色-S&P500、紫-NASDAQ(Yahoo financeより)
ダウ30種は誰もが知っている超有名企業で構成されており、”ゴールドマンサックス”、”ボーイング”、”マクドナルド”、”コカ・コーラ”があります。
比較的誰もが知ってはいるものの、最先端か?と言うと、そう言う訳ではありません。
どちらかと言うと”縁の下の力持ち”的な存在です。
構成銘柄や構成比率などは、こちらのマネーの研究室が丁寧にまとめられているのでご覧ください。
一方、NASDAQは、”マイクロソフト”、”アマゾン”、”アップル”、”(グーグル)アルファベット”などかなり身近な存在ではないかと思います。
ダウの構成銘柄はなくなると困りはしますが『まぁなくても何とかなるか!』となりますが、NASDAQの銘柄は、一般家庭だけではなく企業などでも採用されていることから、もしもなくなってしまうとかなりの打撃になります。
そのため、株価としてもコロナショックからの立ち直りでは、ダウは緩やかにNASDAQは急速に回復している訳で、この流れは当分は変わらないと思っています。
購入したのは、先週と同じくNASDAQに連動する”VGT”で、平均約定価格は$263.75で5株購入、トータル$1,318.7分を購入しました。
ダウに連動する様な”オールドエコノミー”も購入はしますが、NASDAQの”ハイテク銘柄”は多めにした”ハイブリット投資”で運用していきます。
オールドエコノミー株は、値上がり益が狙えない物の業績が安定しているので配当をコンスタントにもらいつつ、ハイテク株の値上がり益を狙う方針です。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第25週目の取引まとめ
次に、売却 and 配当実績です。
先週は米国株から配当収入がありました。
これまでの2020年の配当・売却益の総額は、日本円¥67,927、ドル$272.19となりました!
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
日本株メインの口座は”マイナス”ですが、米国株メインの口座は”プラス”になっています。
恐らくこの流れも変わらないと思うので、引き続き米国株の増やして行く予定です。
子供用にジュニアNISAを開設しようと申し込みをして書類が来ました!
子供様なので個別株ではなくETFをメインで購入していきたいと思います。
まとめ
今回は、2020年第25週目の収支報告になりました。
コロナ感染の第二波が日本を含め世界各国で広まってきています。
そのため、アップルが再度店舗を閉鎖しているとのこと。
【新型コロナ】アップルが店舗再閉鎖、アリゾナやフロリダで感染急増
今の時期でも感染が広がると言うことは、新型コロナはあまり気温などには影響されず秋にも第二波が来る可能性大です。
コロナ第二波が秋に到来、失業率押し上げる-ミネアポリス連銀総裁
株式投資だけではなく、FXでもお小遣い稼ぎはできます。
ただし、株式投資とは少し違ったスタイルなので、こちらも余裕資金でやるべきです。
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One tap BUYなら1,000円から米国や日本の超有名企業に投資をすることができます。
ボーナスも大半は投資に回しています。
iDeCoで自分年金もやっています。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。