こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
日本では非常事態宣言が一部解消され、経済活動が再開されつつあります。
とはいえ、一足早く経済活動を再開させていたアメリカのテキサス州では1日当たりの新規感染者・死者数は、流行が始まって以来最多を記録しているので、油断は禁物と言えます。
【新型コロナ】テキサス州で感染者数急増、世界の死者は30万人突破
州人口が全米で2番目に多いテキサス州では14日に新規感染者数が1448人と、これまで最多だった4月10日の1441人を上回った。死者数は58人増えて1200人強。
また、日本の東証一部上場企業であるレナウンが民事再生手続きを開始するなど、経済への影響が徐々に表面化してきています。
レナウン:民事再生手続き開始、コロナの販売悪化が追い打ち
ダーウィンの進化論ではありませんが、経済活動でも”強者が生き残るのではなく、変化に適応したものが生き残る”となりそうです。
と言う訳で、先週はオールドエコノミーとハイテクのETFの買い付けを行いました。
これから投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
大型個別株とハイテクETFのハイブリット投資
今週は、大型個別株の”Coca-cola”とハイテクETFの”VGT”を買い増しました。
最近買い始めている”P&G(PG)”と同じくこのCoca-cola(KO)もイマイチパッとしません。
どちらも生活必需品セクターに分類されており、経済活動が再開されるに従い業績も回復するとは思いますが、先が見通せていないことから売られていると思っています。
とはいえ、世界的ブランド企業は潤沢な資金源を元に”その時の状況に合わせた”経済活動を行っていく思いますので買い増しして行きます。
一方のハイテク株は、AmazonやAppleなど今をトキメク企業ではあるため、値動きが激しく期待で買われて失望で激しく売られることから、個別株を狙うのではなく、その業種全体を買える”ETF”の購入を進めて行きます。
ちなみに、それぞれの株価の値動きは以下の通りです。
上のグラフは2020年のグラフですが、直近2年なら以下の通りとなります。
何時を起点にするかで株価は違ったように見えますので、直近が上がっているから下がっているからと判断するのではなく、極力右肩上がりの銘柄を買うことが大切です。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第20週目の取引まとめ
売却 and 配当実績です。
先週は米国株から$51.75と配当を貰えました!
One tap BUYからもちょこと配当が入っています。
これまでの2020年の配当・売却益の総額は、日本円¥33,252、ドル$2020.14です。
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
日本株はしばらく売れる気配がないのでどうしようもないですが、米国株はなるべく下落した局面で買い増しを進めて行きます。
米中貿易問題もくすぶっているので、すんなりと上に行く様には思えないので、しばらくは調整が続きそうです。
まとめ
今回は、2020年第20週目の収支報告になりました。
ハイテク株だけでは値動きが激しくハイリスクハイリターンです。
一方、大型株は値動きが激しくない反面、退屈でローリスクローリターンです。
なので、しばらくはこれらを組み合わせた”ハイブリッド投資”をして株の買い増しを行っていきたいと思います。
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本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。