こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
年明けは、米国とイランの間で戦争が勃発するのでは?と、円高ドル安になったり、株価が急落したりしましたが、その後持ち直しました。
FXもやっているのですが、2019年の年末にはマイナス7万となっていましたが、こちらもその後持ち直して無事プラスで利確することができました!
株とは違って24時間取引ができたり、手数料が安い反面、どこまで落ちるのか上がるのかが読めないので、”ルール”をきっちりと決めておかないと大損をすることもあり得ます。
とはいえ、為替相場の流れに逆らわず自分で決めたルールに従って、コツコツやればそれなりの利益は出せそうです。
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・個別株は、KO、MCD、PFE、若しくはVOO、VTIのETFへの投資
・毎月$1,000ずつ買い付け
『米国株投資って難しそう』とか『どの銘柄を購入したら良いのか分からない』と言う方々の参考になればと思います。
ちなみに、投資をやっている目的ですが、先ずは月々の住宅ローン返済を本業以外の投資や副業で返済する、具体的には、月々”10万ぐらい”を本業以外で継続的に得ること、です。
その先の目標は『1億の金融資産を持つ』ことです。
2020年第2週目の動き
2020年は乱高下していますが、意外と2019年12月の力強い流れを維持している様子です。
(赤がダウ、紫がNASDAQ、緑がS&P、水色が日経 Yahoo Financeより)
今年は米国での大統領選挙がありますし、そこまでは”上昇”の流れで行く可能性もあります。
こちらの記事によると、過去のデータでは、年明け5日間がプラスとなった年は、その年は上昇で終わる確率が”82%”、リターンは”13.6%”になると言われています。
今週は、米中貿易の進展とイランとの激化の2つのニュース、それに対するトランプ大統領のTwitter発言で相場が大きく動きそうです。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第2週目の取引まとめ
2020年の投資目標に”毎月$1,000ずつ買い付け”と書いていますが、今の所まだ買ってはいません。
相場が上がり続けているため手が出せていないのが原因です。
”買いルール”を作ってしまえば良いのですが、まだ作れていません。
さて、次は米国株の推移です。
全部で13銘柄を保有中で、米国株は”基本”長期保有の予定です。
こちらは昨年と同様のグラフで、濃色が今週、薄色が先週です。
QQQが相変わらず強いです。
QQQは、「NASDQ100指数」に連動するのですが、アップルやマイクロソフトなど世界的IT企業が数多く含まれているのが特徴です。
【PM】や【MO】のタバコ株を売ってしまい、QQQやその他のETFを買うのもありかなぁとも考えています。
持株数が多いのでリバランスを考えています。
まとめ
2020年第2週目の収支報告になりました。
イラン攻撃があった時、株価はそこまで下落しなかったし、その後の上げが強いので、”市場は楽観視”している様にも見えます。
これから米国企業の決算が始まるので、市場の関心はそれに向かうと思いますが、米中貿易が歩み寄りを見せていることからそこまで悪くないと見ています。
ちなみに、持ち株の決算発表は以下の通りです。
少しでも投資の参考や始めるきっかけになれば幸いです。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
日本のサラリーマンは幅広い能力を持っていると思いますので、今後はその能力を本業だけではなく”副業にも生かす”ことで、企業や国に頼る必要がなくなり”経済的自由”を得ることもできます。
副業には色々とありますので、自分に合ったものを見つけて先ずはやってみることが大事です。
このブログでは、株式投資だけではなく、普通のサラリーマンが実践している副業に関しても公開しています!
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2019年の冬のボーナスの使い道も公開しています。
日本株でも有効に使えば家計を支えてくれます。
たまに筋トレもしています。