こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
やはり、米国株、とくにハイテク株が強いです。
GAFAMの時価総額、東証1部超え 560兆円に
Goolge、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft5社の時価総額合計が、東証1部約2170社の合計を上回った。
日本経済新聞より
株価がこのまま順調に上がり続ける保障はありませんが、コロナ禍であるにもかかわらずこれら5社に全く頼らない生活では経済が回らないことを考えると、買っていてもハズレはしないと思います。
とはいえ、5社のうちのどれか1つに集中投資をするのではなく、ETF(上場投資信託)である”VGT”や”QQQ”を買う方が安心です。
詳しくは過去記事にも書いていますので、ご参考ください。
VGT、QQQともかなり値上りしており、コロナの影響をほぼ克服した様相をお呈しています。
これらIT企業の雄は下落前の水準に戻していますが、”オールドエコノミーの大型企業”で構成されているダウは、まだ年初来で15%ほど下げています。
米国株は、”NASDAQ上昇”→””ダウ上昇””、と言う流れ”になりやすい傾向なので、今はちょっとNASDAQはお休みして、ダウの銘柄を買いたいと思います。
これから投資を始めてみようと考えている方の参考になりましたら幸いです。
生活必需品メーカーのP&Gを買い増し
今週は、引き続き”P&G”を買い増しました。
最近、このP&Gの調子がイマイチであまり元気がありません。
4月17日に発表した決算があまり好感されていないのかもしれませんが、ちょっと下げ過ぎな感じがしますので、買い増しを行っています。
P&Gの配当は、63年連続増配、配当利回りは2.82%となっています。
一般投資家が出来るのは、少額でもコツコツと積み立てをして行くことだと思っています。
個別株はやはりそれなりにリスクがあるので、それらを避けるのであれば、S&P500に連動する”VOO”や米国市場全体に連動する”VTI”がおススメです。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第19週目の取引まとめ
売却 and 配当実績です。
先週は売却も配当もなし。
これまでの2020年の配当・売却益の総額は、日本円¥33,115、ドル$150.39です。
株価が大幅下落していることもあり、全く売却できる状況ではありません (´・ω・`)ショボーン
次に各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
相変わらず持ち株の日本株はダメダメであまり上昇する気配がありません。
一方、米国株はプラス圏に浮上してきたので、このまま頑張ってもらいたい所です。
それにしてもナスダックの上がり方がヤバいですね。
これから”Sell in May”に入ってくるのか、それとも大統領選挙があるから上昇するのか、今は状況が読めない時期なので、”淡々と定期的に積み立て”が一番ではないかと思います。
まとめ
今回は、2020年第19週目の収支報告になりました。
『株式投資は難しい・・・』と思いがちですが、時間を分散させた積み立て投資をやりつつ、米国企業のハイテクや米国市場全体に投資ができるETFに投資をすることで、値上がりの恩恵を受けることができます。
とはいえ、ハイテク株がこのまま上がり続けるかは誰も分かりませんので、ハイテク企業のETFを買いつつ、個別株を買った”ハイブリット”での投資を続けて行きたいと思います。
今ならスマホからでも投資が出来るので便利です。
One tap BUYなら1,000円から米国や日本の超有名企業に投資をすることができます。
使っている証券会社は、One tap BUY以外ではマネックス証券とSBI証券です。
最近の暴落で株式投資を始める人が増えていますし、10年に一度あるかないかの暴落なので、始めてみるにはいい機会だと思います。
本日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。