こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先週はマネックス証券のiDeCo口座がメンテナンスのために集計ができませんでした。
また、前々週の金曜がイースター(復活祭)の祝日で米国株の買い付けが出来なかったのもあってダラケテしまい、週末の報告を怠ってしまいました (~_~;)
てことで、先週の月曜に一気に買い付けを行いました。
買付銘柄はバンガード米国情報セクターETF(VGT)になります。
株数は5株、平均約定単価が$223.46で手数料込みで$1,122.83となりました!
両学長もYoutubeで話していますが、”指数連動型”の投資信託やETFを購入するのは資産形成には有効です。
その中でも私が利用しているのが情報技術セクターのETF、”VGT”や”QQQ”です。
本日も、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
バンガード社ETFは経費の面から見て優秀
詳しくはこちらに書かれていますが、私が購入した”VGT”の特徴は以下の通りです。
- テクノロジー・ソフトウェアおよびサービス、テクノロ ジー・ハードウェアおよび機器、半導体および半導体製造機器の 3 つの分野の 企業で構成。
- 大型株、中型株、小型株を含んでおり、対象セクター全体を幅広く網羅。
- 低経費によってトラッキングエラーを最小限に抑制。
上位銘柄やセクターの割合は以下の通りです。
ちなみに、”QQQ”はナスダック上場の上位100社の株価に連動するETFですが、上位銘柄は”ETF”と若干異なります。
投資信託やETF(上場投資信託)で大事な点は、リターンもそうですが手数料や経費が低いことです。
バンガードETFのVGTは0.10%、一方のQQQは0.20%と、VGTの方が経費率の面で考えると優秀です。
とはいえ、どちらのETFもリターン、経費率を考えると非常に優秀なので、しばらくはこれらを買い進めて行きたいと思います。
もしも、『もっと幅広く米国市場全体に投資をしたい』と考えるなら、”VOO”や”VIT”などがおすすめです。
”VOO”はS&P500に連動したもの、”VTI”は米国株式市場全体を投資対象として3500以上の銘柄に投資されます。
コロナの影響で世界の経済は大打撃を受けています。
とはいえ、そんな中でも米国企業のアマゾンやネットフリックスは史上最高値を付けています。
ロックダウンや外出自粛などはあるものの、人の経済活動が完全に終わるわけではなく、むしろ、IA技術やネットでの動画配信、自動運転での宅配などはこれからのプラットフォームとなっていくと信じてそれらの企業に淡々と投資を行って行きます、
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
2020年第15&16週目の取引まとめ
2週間分まとめての売買 and 配当記録です。
配当は、KOとPMから入金がありました。
これで、2020年の配当・売却益の総額は、日本円¥31,486、ドル$150.39となりました。
各証券口座における保有株の状況は以下の通りです。
先々週ぐらいから株価は大きく戻しています。
そろそろ調整がくるかもしれません。
ですが、下落したタイミングで買い増しをして行きたいと思います。
ちなみに、NISA、iDeCo、One tap BUYで毎月1~2万円ずつ投資をして、SBI証券で$500毎週投資をしています。
それぞれの資金はボーナスから調達です。
まとめ
今回は、2020年第15&16週目の収支報告になりました。
毎週きっちりと収支報告を付けた方が振り返りの為にもいいですね!
先が読めない今だからこそ、月一の集中投資ではなく、毎週細かく買付&One tap BUYも活用して細かく買い進めて行きリスクを分散させる、ことが弱小投資家にできることだと信じています。
実は、One tap BUYで石油のETFも買えるので、ちょっと買ってみました。
ちょっとプラスです。
今ならスマホからでも投資が出来るので便利で良いですね!
使っている証券会社は、One tap BUY以外ではマネックス証券とSBI証券です。
ですが、FXは下落相場でも稼ぐことが可能です。
なので、昨年ぐらいから”新たに稼ぐ能力をつける”ためにFXも始めました。
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あまりリスクを取りたくない、先ずは少額からFXをはじめてみたい、と言う初心者の方におススメです。
20,000円のキャッシュバックがあります!
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それではまた次回!
ちゃぺでした。