こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
週末恒例の持株の収支報告です。
今週は、日経もダウも来週の米中貿易協議の様子見ムードが広がりパッとしない1週間でした。
(赤がダウ、紫がNASDAQ、緑がS&P、水色が日経 Yahoo Financeより)
どちらかと言うと、市場は楽観的になっている様子ですが、トランプ大統領の出方次第で上にも下にも行きそうなので直前までは判断が難しいかもしれません。
先月からFXも始めましたが、やはり円ドルも米国株と流れは似ています。
”リスクオン”だと円安傾向、”リスクオフ”だと円高になります。
FXも市場の流れに上手く乗れば稼げそうですがもう少し勉強が必要です。
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また、日本の高配当で有名な日本たばこ産業(JT)グループが新製品を発売して即売り切れたとのニュースが出ていましたので、今後に期待したいと思う反面、リスクもあります。
本日も最後までお付き合いいただけますと幸いです。
JTグループ発売の「吸うカフェイン」が爆売
12月3日にJTのグループ会社であるBREATHERが集中力を高める効果があるとされるカフェインを蒸気にして吸う電子機器「ston(ストン)」を発売して、ネット販売では直ぐに完売したとニュースに出ていました。
眠気に JT「吸うカフェイン」
コイツら遂に煙草よりも潜在需要が高いものに気付きやがった。 https://t.co/ndHrC4Ca18
— 德永 (@Toku_machida) December 3, 2019
吸うカフェイン「ston」が届いたからさっそくレビュー記事を書いてみました!
1吸2~3円だからフリスクよりも安く、そして単純においしいです!
非喫煙者でも全くむせない、煙もあんまりでない!なお、まさかのカフェインが入っていないほうのフレーバーが超絶お勧めです。https://t.co/DLrKFgRvpq
— 会計士KO@プログラミング×会計士 (@CPAKO999) December 7, 2019
【眠気覚まし】「吸うカフェイン」で一休み、JTグループが発売https://t.co/vAPpIs5kvC
カフェイン入りの液体を熱で気化させ、蒸気を吸う仕組み。コーヒーやエナドリに比べて短時間で効果が得られるのが特徴。 pic.twitter.com/4gjG9iZKX0
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 3, 2019
最近では、モンスターエナジーやレッドブルなどのエナジードリンクにもカフェインが多く含まれていて良く売れていますが、カフェイン含量の割に値段も高く、糖分も多く含まれていることから、JTから出されたものの方が個人的には興味があります。
カフェインは、コーヒーやチョコレートなどに含まれていますが、眠気覚ましになったり、集中力や運動能力が一時的に向上したりするメリットがあるため、多くの人が摂取しています。
一方で、中毒性があり過剰摂取により、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠などの副作用が起こると言われいます。
JTは現在6%を超える高配当株として投資家には非常に人気があります。
株価は一時期より回復はしていますが、まだまだ買値より低いです。
配当は6%を超えていて、100株保有で15,400円でここ数年は増配傾向となっています。
今後はこのstonの様にタバコに替わり、かつ健康にも良い新製品を出してもらい、売上高や業績に貢献して行ってくれることを願います。
(くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします)
保有株とインデックス
最近株の売却ばかりで買っていないので、そろそろ買おうかと思っています。
買うとすれば個別株よりもインデックスのETFになるかと思います。
米国個別株の株価リターンを左に、配当込みのトータルリターンを右に示します。
濃色が今週、薄色が先週です。
トータルでは4.3%のプラスです。
次にセクター別です。
こちらも左が株価のみのリターン、右が配当込みのトータルリターンです。
情報技術や通信が強い傾向は変わりません。
ETFはナスダックに連動するQQQですが、これも強いです。
今週の取引と損益
今週も日本や米国株から配当が入金されました。
2019年1月からの記録ですが、日本株での売却と配当のトータル利益は251,367円。
米国株での配当は$241.58。
$1=¥110とすると、大体28万ぐらいになるので1か月分の給料ぐらいにはなりました。
株で得られた利益は再び投資に回し、お金を生み出してくれる”資産づくり”を継続して行きます。
まとめ
今回は、2019年49週目の収支報告になりました。
来週12月15日には、米国から中国への追加関税が発動する可能性があるものの、市場はその結果までは織り込んでいない様子です。
第一段階の合意としては、中国の米農産品購入が鍵になり、両国間で協議を進めているとの報道です。
米農産品の購入額、米中ほぼ「24時間態勢」で詰めの協議-クドロー氏
米国と中国は中国による米国産農産品の購入額で合意を目指し、協議を進めている。
FXも引き続きやっていて現在1万ほどの含み益です。
自分のやり方を確立するまではしっかりと記録を付けたいと思います。
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少しでも投資の参考や始めるきっかけになれば幸いです。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。