こんにちは、ちゃぺです。
先週は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による利上げの一時停止が発表されたことから、市場に安心感が生まれ上昇兆しが見えてきていました。
米国株が上げ足を進める中で日本株も追いつきそうな勢いだったんですけどねー。
2019年第六週の振り返り
先週のアップルは、2018年10〜12月期決算が減収減益となりました。
マイクロソフトは売上が市場予想に届きませんでした。
また、アマゾンは今後業績が悪化することを発表しています。
これらFAMGの悪材料が出尽くし、さらには市場予想よりも想定以上に悪くなかったことからハイテク株を筆頭に顕著な推移となりました。
でも、日本株はイマイチパッとしない動きでほぼ変わらず。
通常ダウがが上がればそれに吊られて日経も上げるのですが、今週はドルが挙げても微上げでほとんど反応せず。
でも、2月7日(木)にダウが1%ぐらい下げると、2月8日(金)の日経は爆下げで2%近く下げる謎の動き。
NASDAQやダウは年初から10%近く上げてますが、日経だけ5%って何でこんなに弱いんでしょうか・・・?
SBI証券で保有しているソフトバンクがだだ下がりです。
ソフトバンクGは6,000憶の自社株買いを発表してストップ高になってるのに、子会社のソフトバンクは置いてけぼりって何か納得いかないなぁ。
IPOでソフトバンクのおかげで資金調達をしてそれを還元してほしいのになぁ。
マネックス証券で保有しているパナソニックもステラの電気自動車販売が軟調であることから叩き売られています。
自動車株もトヨタやホンダはかなり売られていますね。
マツダだけがちょっと頑張りましたね。2018年の台風の被害が想定以上に改善されていることから生産台数が上振れていることを好感されたみたいですね。
車自体は良いものを作っているので頑張ってもらいたいです。
化学メーカー大手の三菱ケミカルホールディングスは売上高が増えたものの、純利益が33%と大幅に減りました。
また、中国経済の減退から通期目標達成が難しいと経営がコメントしたことから、こちらも叩き売られています。
今週は全般的に軟調できしたが、パナソニックと三菱ケミカルホールディングスが一番ひどかったです。。。
今週の取引
今週は取引はありませんでした。
評価額は下がっていますが、売らなければ損は確定しません!
今は耐える時なのでしばらくは様子見です。
実は、アメリカ株で狙っている株があります。
通信大手のVZ、ハーゲンダッツやとんがりコーンで有名なGIS、石油大手のXOMが候補です。
タイミングを見てどれか買う予定です。
まとま
本日は、2019年第六週目の収支報告になりました。
2月に入ってから方向感のない相場になっていますが、こんな時こそ高配当でキャッシュを稼いでいる大手企業の株を買いたいと思います。
住宅ローンを返済するのも大事ですが、子供の教育費や老後の資金を貯めることも同時に進めて行かなければなりません。
そのために、配当をきっちり出してくれる株を買って、配当を再投資して資産形成をしていく予定です。
アメリカ株を手軽に始めるならOne tap BUYがおススメです。
1,000円からAppleやAmazonなどの大手の株を買うことができます。
こちらに1年間運用してみた結果を載せていますので、よろしければご覧ください。
過去の収支報告はこちらにも書いています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それでは、また次回!
ちゃぺでした。