こんにちは、ちゃぺです。
一条工務店で家を購入する頭金は確保しましたが、引き続き住宅ローンを返済しなければいけないので、引き続き投資による資産運用をしていきます。
頑張って早く住宅ローンを返済して楽になりたい・・泣
今年からは毎週定期的に収支報告をしていきたいと思います。
なお、現在私はマネックス証券とSBI証券による日本国内の株式と投資信託、One tap buyによるアメリカ株の積み立てを行っています。
それでは早速ですが、2019年第1週目の成績を公開したいと思います。
2019年第一週目の収支報告
残念ながら2019年は波乱の幕開けとなりました。
原因は、アップルが中国市場での需要後退を理由に売上高予想の下方修正を発表し、時間外取引で急落したのが日本の株式にも影響しました。
また、アップルショックにより一時的ですが大幅に円高になった影響も大きいと思います。
その結果、1月4日の大発会では、日経平均は昨年末比452.81円安と再び20000円割れとなる波乱のスタートとなりました。
私の持ち株も軒並み下がり、先週と比べて5万ほど減ってしまいました。。。。泣
特に日本株の下落率が激しいです。
しかし、4日発表の米雇用統計が予想を上振れたことで米景気の減速懸念が後退し、来週の日経平均は上昇すると思われます。
また、米通商代表部(USTR)の代表らが1月7日から2日間の日程で北京を訪れ、中国との協議に入ることが予定されているため、米中貿易摩擦を緩和すると想定されていることから、一時期な急伸も考えられています。
そのため、アメリカ株は1月4日に大幅に反発したのでOne tap buyは含み損が減りました。
これで少しは日本株の含み損が減ってくれることを祈っています。
一方で、円高トレンドにもなっていますので、企業の業績にマイナスに働くリスクがあります。
また、昨年12月31日に発表された中国製造業PMIと1月2日発表の財新製造業PMI(中国)はいずれも景気判断の節目(好不調の節目)である50を割り込んでいるので、これも大きな懸念の一つなので、2019年も波乱の相場になりそうだと個人的には思っています。
今後は、毎週末に私の持っている株での成績を報告したいと思いますので、よろしくお願いします。
また、今は少し様子見をしていますが、アメリカの個別株も初めてみたいと思っていますので、その経過も報告したいと思います。
それでは、本日は簡単ですが2019年第1週目の収支報告になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それでは、また次回!