こんにちは、ちゃぺです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
2月も中旬に差し掛かり、立春も過ぎたのでもう直ぐ春ですね。
一時的な冷え込みはまだまだあると思いますが、春は一歩一歩着実に近づいてます。
今週末は今冬一番の寒波が来るみたいなので、皆さん風邪などひかないように気を付けてくださいね!
さて、3月末には現在建築中のi-smartは我が家へと引き渡され、引越し入居となる予定です。
前回、建築中の基礎工事に関して現場監督さんとのやり取りをご紹介しました。
写真を多く撮って送ってもらいましたので、現地に行かなくても工事状況がよく分かって助かりました。
その時の様子はこちらのブログに書いてますので、よろしければご覧ください。
基礎工事中の写真を載せていますので、実際にどんな感じなのかが分かると思います。
今回は、急遽妻に現場見学に行ってもらいましたので、その時の様子をご紹介したいと思います。
我が家の場合、残念ながら基礎工事期間中は現場見学に行けていなかったので、これが初めての現場見学となります。
行ってもらった理由は、どうしても『ある物』を持って行ってもらわなければならなかったのです。。。
我が家の現在の状況は?
先ず、見学までの我が家の状況ですが、12月5日より始まった基礎工事ですが、1月11日には終了となりました。
基礎工事の監督さんからは、『基礎工事は完了いたしましたので、次回からは建方作業についてご案内させていただきます。今までありがとうございました。』との連絡が来ました。
どうやら基礎工事が終われば、次は『建方作業』に移る様です。
『上棟』ってよく聞きますけど、『建方』って何?と思った思ったので、調べてみました。
建方とは、
木造や鉄骨造などで、現場で主要な構造材を組み立てること。
一般的には棟上げ(上棟)までの作業を指します。
とのことです。
ちなみに、棟上げ(上棟)とは、
柱や梁などの骨組みが完成し、棟木(最上段の横架材(柱)のこと)を取り付けること。
住宅建築専門用語辞典より引用
何となくですが、「建方」が建物の組立作業全体を言って、「建方」の一部が「上棟」になるんですかね?
ほぼ同じ様な意味とも書いていました。
ちなみに、基礎工事が終わり今度は建方の担当者さん変わりました。
確かに、基礎工事と建物の組立工事だとやる内容が全然違いますから、専門性も変わってくるんでしょうね。
担当者が変われば連絡方針も変わるのか、残念ながらあまり連絡が来なくなりました。。。
また、営業さんに進捗連絡をしてもらうようにお願いする予定です。
なお、一条工務店では、工事に入ると営業さんではなく、工事担当者さんと連絡のやり取りをします。
営業さんでもOKとのことですが、工事担当者さんの方が話が早いですしね。
そのため、建築中の見学も営業さんではなく、工事監督者さんと直接やり取りをして調整します。
先ず、見学のタイミングはいつがいいのか確認しました。
建方作業の見所やスケジュールは?
見学は、午前中の休み時間である10時半前後、作業をしていない昼休みの12時頃、午後3時の休憩になります。
業者さんが作業している時に見学をすると危ないですからね。
見学も大事ですが、作業が滞りなく安全に行われることの方がもっと大事だと思います。
では、見学の見所はどこかと言うと、それは『上棟中』になります。
クレーンを使って家を組み立ててt行きますので迫力があるとの事です。
一番、家を作っている感じがするみたいです。
特に作業が集中する『午前中』が見所とのことなので、妻には午前の10時半頃に行ってもらうことにしました。
事前に頂いていた建方のスケジュールは以下の通りです。
スケジュールで言うと、青で網掛けをした1月22日と23日が『上棟』になるので一番の見所になります。
基礎工事が終わってから上棟の間までは準備期間になり、建物部材を海外から納入する必要があります。
ちなみに、一条工務店の建築部材は海外にあるフィリピンの工場から運ばれてきます。
木材はアメリカからフィリピンに輸入し、その後製材、サッシや断熱材と組み合わせて外壁パネルを製造しているそうです。
これらが日本へ輸入され、現地で揃ってようやく建方作業へと取り掛かります。
一条工務店の場合だと、2×6工法なので外壁をクレーンで釣って家の形を作っていく作業になります。
地鎮祭で預かった御札はいつ渡すのか?それまでの保管方法は?
実はこのタイミング(上棟)で、妻に御札を渡してもらうために現地に行ってもらったのでした。
この御札の保管は、家の中で南側の頭より高い位置に飾っておく様にと、地鎮祭を行っていただいた神主さんに言われました。
一条工務店での地鎮祭の様子はこちらに書いていますので、よろしければご覧ください。
一条工務店では、地鎮祭の後に、営業さんと共にご近所さんへの挨拶周りをしてくれます。
粗品も一条さんの方で準備してくれるので、家を建てる前のご近所付き合いを考えるとやっておいて損はありません。
で、地鎮祭が終わった際に、営業さんから『上棟の際まで大切に保管しておいてください』と言われていましたため、今回持って行ってもらうことにしました。。
そのため、上棟が始まったので、工事時の状況を見てきてもらうのも大事なのですが、御札を渡すことも大切でした。
ですが、家を見ることや業者さんへ差し入れをすることで頭が一杯になっていた妻は、肝心な御札を持って行くのを忘れてしまった様です 汗
建築現場への差し入れと工事状況
差し入れについてですが、現場に顔を出す前に遠目で確認して何人ぐらいいるかを把握することをおススメします。
正確な人数が分からなくても大体の人数が分かるだけで、どれくらいの飲み物や食べ物を準備すればいいのかが分かります。
今回は、上棟中でクレーン作業もあったことから、交通整理の人を入れて10人ほど業者の方がいたそうです。
差し入れとしては、飲み物にコーヒーやお茶と巻き寿司を買って持って行ったそうです。
食べ物としては、ちょっとつまんで食べやすい物が良いみたいです。
ちゃんと業者さんへの挨拶と、差し入れを渡して工事中の写真は撮ってきてくれました!
巨大なクレーンが来て作業をしていたり、家の周りを見学させてもらったみたいです。
まとめ
今回は、地鎮祭後、建築途中の状況を妻に見てきてもらいました。
地鎮祭の時に預かった御札を渡すのが目的だったのですが、忘れてしまったので日を改めて持って行きたいと思います。
建方作業の担当者さんに確認すると、「急ぎませんので、次の週末に持ってきて頂いて構いません」とのことで一安心しました。
次の週末にでも御札を持って行って私も見学したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回!
ちゃぺでした。