どうもこんにちは、ちゃぺです。
我が家は一条工務店のi-smartを建築中なのですが、今現在建てている土地は更地ではなく、古屋付きの土地でした。
我が家の土地選びはこちらをご参考ください
また、我が家が行った土地の値引き交渉はこちらをご覧ください。
我が家は100万円値引きに成功しました!
当然ですが、新築の家を建てる場合はこの古屋を解体して更地にする必要があります。
今回、その解体費用を公開します。
また、その時に実施して20万近くを値引きすることが出来ましたので、その方法もご紹介します!
一条工務店提携の解体業者

解体業者は自分で選ぶことも可能です。
一条工務店で頼むと高くなる可能性はあると思います。
私は一条工務店でお願いしました。
インターネット色々と調べると自分で解体業者さんを探してやっている方々もいました。
ですが、1つ注意しなければならないことがあります。
それは、何かあった場合は全て自分で対応しなければいけない、と言うことです。
トラブルが起こった際、工事が変更となった場合、遅れが出た場合等々、都度一条工務店と連絡を取り、最悪の場合は工期にも影響を及ぼす可能性があります。
全て自己責任となります。
最初は私も自分でやってみようかと思いましました。なかなかない経験ですし。
時間に限りがない方は自分でやってみると良い経験になるかと思います。
ですが、今回は子供の小学校入学式に間に合わせる必要がありました。
これだけは何としてでも死守しなければなりません。
そのため、私は一条工務店の営業さんに解体もお願いすることにしました。
ですが、自分でやるのと人に頼むのでは、当然値段が高くなるのが筋です。
ビジネスの世界では当然です。
善意で仕事をする人は居たとしても極僅かです。
自分の身(お金)は自分で守らなければなりません。
やることはただ一つです。
知らないことを知る、です。
知らなければ全て言い値になってしまい、それを受けざるを得ません。
そのため、私は解体費がどれくらいかを必死に調べました。
その時にお世話になったのがこちらになります。
解体サポートと言うサイトです。
ここでは、過去の解体費の履歴を見ることができます。
ですので、自分が解体する地域のおおよその相場を知ることができます。
実際の解体費用

これが我が家の解体費用となります。
税込み1,188,000円!
約120万となりました。
約32坪の家を解体しました!
築35年ぐらい経っていましたが、まだ十分に住める家だったので、貧乏性の私としては『ちょっともったいないなぁ』と思いました。
120万もの大金を使って得られるのは更地の土地ですからね。目の前にあったものをなくすのに120万も掛かるなんて、何となくむなしく感じました。
カーポートや門柱なども含めています。
樹木もありましたが、それもお願いしました。
自分でやれば良いとは思いますが、めちゃくちゃしんどいです。
やってもいいですが、それを処分するのも全部自分でやらなければいけません。
ちなみに、一番最初に一条工務店の営業さんに見積もりをお願いした時は、何と1,382,400円(税込み)でした。
当初の見積もりから194,400円も安くなりました!
我が家では値下げのためにやったその秘訣とは?
解体費の値下げ交渉の進め方

今ではインターネットで解体費の概算を出すことが可能です。
先ずは、それを頭に入れておきましょう。
一条工務店の営業さんに解体業者さんへの見積もりをお願いしますが、必ず『2~3社の相見積もりをお願いします』と言いましょう。
相見積もりが取れれば取れる程安くなる可能性が出てきます。
相見積もりを取れたら値段を比較して、上位2社を選出します。
この上位2社にもう一度見積もりのお願いをします。
この時、必ずお互いの見積もり額を提示します。
どれくらいもうひと頑張り出来るかを競争させます。
これで競争させた最も安い額と事前に調べた解体費用が大体近ければそれでGoを掛けるか、掛けないかを判断します。
それでも納得できない場合は、ご自分で解体業者を探すことをおススメします。
ただし、先ほども書きましたが、そうなってしまうと全て自己責任になりますので、ご注意ください。
実は、我が家の場合、解体中に隣の家のブロックに重機ぶつけてしまいちょっとしたトラブルになりました。
ですが、これも自分で対応する必要もなく、解体業者さんの方で対応してもらいました。
新しいブロックを積んで補修してもらいましたが、それも全てタダになりました!
今回は、我が家が一条工務店でi-smartを建てるための古屋の解体費用をご紹介しました。
また、我が家が実施した値下げの方法もご紹介しました。
これからも一条工務店のi-smartだけではなく、新築の家を購入する方々のためになるブログを掲載していきたいと思います。
ここまで、読んで頂きありがとうございました。
それでは、また次回!